旅の色々その2
展望台 短句(俳句・川柳)
最近は 工場夜景 評判に(垂坂公園/展望台1) 56歳
四日市 中途半端な ドーム建ち(同上)
ある人の 手掛けた病院 丘で見る(赤羽根公園)
三上山 野洲の霊山 近江富士(三上山展望台)
寝坊して 安近短の 猿投山(猿投山展望台)
展望と 水の美味しさ 山の糧(同上)
元気こそ 宝と思う 年の暮れ(同上)
年の瀬や 百が駄目なら 二・三百(金剛山展望台)
西南に 紀伊の山々 果てしなく(同上)
年変り 西へ西へと 山の旅(牛窓オリーブ園)
観光地 幸福の鐘 定番に(同上)
牛窓の 観光ブーム 下降気味(同上)
オリーブは 小豆島から 入手して(同上)
ゴージャスな ヨットハーバー 牛窓に(同上)
正月に 梅の花見る 瀬戸内市(一本松展望園)
西島は 約二万坪 一世帯(赤穂御崎)
播磨灘 国立公園 指定外(同上)
いつからか 日本のナポリ 代名詞(同上)
御崎には レストハウスの 展望所(同上)
姫路には 思わぬ古刹 円教寺(書写山ロープウェイ)
姫路城 書写山からは 山の陰(同上)
城を知り 次には寺を 知る姫路(同上)
寺の外 庄内川は 伊勢湾へ(龍泉寺展望台)
春日井の 市街一望 龍泉寺(同上)
日本初 集約型の 電波塔(名古屋テレビ塔)
塔の下 久屋大通 緑地帯(同上/展望台2) 58歳
札幌に 景観ダブル 大通り(同上)
名古屋城 ビルの谷間で 自己主張(同上)
NTT 独自のアンテナ 屋上に(同上)
琵琶湖では 唯一残る ゲレンデで(打見山)
壮大な 琵琶湖を眺め シュプールを(同上)
打見山 蓬莱山まで リフト伸び(同上)
由良山地 王者は一座 武奈ヶ岳(同上)
初体験 蓬莱山の 冬登山(蓬莱山)
有馬から ロープウェイの 空散歩(六甲有馬ロープウェイ)
すれ違う コンドラ淋し 客一人(同上)
六甲の 見晴らしデッキ 貸切で(六甲ガーデンテラス)
懐かしき 摩耶山頂が 屋根に見え(同上)
風穴の 展望台は 異空間(同上)
頭上には 星と空との 風室が(同上)
展望に 見晴らしの塔 重複し(同上)
鼻つまむ 金糞岳を 眺めつつ(日の出山)
無残かな 山削られた 伊吹山(同上)
ローカルな スキー場では ウサギ跳ね(同上)
荒れ果てた 展望台も 吉野山(吉野展望台)
花咲けば 哀れさ浮かぶ 茶屋の跡(同上)
絶景は 集仙台の 茶屋の跡(仙厳園集仙台)
晴れた日は 開聞岳が 見えるとか(同上)
羅漢寺の リフト乗り場に レンギョ咲き(耶馬渓観光リフト)
四階の 展望デッキ 山頂に(同上/展望台3) 58歳
春来たり 道は開ける 山の奥(同上)
昨日の 登山に感謝 阿蘇を見る(同上)
天高く ヒバリ囀り 空清し(同上)
英彦山の スロープカーは 予想外(英彦山)
神駅は 社殿を模した 駅舎なり(同上)
花駅は 小学校の 跡に建ち(同上)
桜咲く 福岡城の 天守跡(福岡城天守台)
歴史ある 十石峠 冷や汗が(十石峠展望台)
三国港 九頭竜川の 河口でも(東尋坊タワー)
橋架かり 渡れる雄島 福井にも(同上)
全国の タワーめぐりも 旅の糧(同上)
弛まざる 努力ありての 山登り(八海山展望台)
魚野川 色添えるかな ナナカマド(同上)
珍しき パノラマタワー 秋の空(弥彦山展望台)
越後路の 三百キロに 弥彦山(同上)
霊山に アンテナ七基 賑わしき(同上)
佐渡の旅 二泊三日は 物足りず(同上)
句も詠まず 芭蕉素通り 弥彦山(同上)
人を見る 展望食堂 屋上に(同上)
稲実り 頭上を急ぐ 雲はなし(同上)
晩秋の 鞍掛沼に タワー見る(天王スカイタワー)
西面は 男鹿半島が 横たわり(同上)
眼下には 温泉くらら 湯気を立て(同上)
出戸浜に 沈む夕陽が 美しく(同上)
三階の 展望室も 三角で(大洗マリンタワー)
車塚 古墳が北に 良く見えて(同上)
大洗 ホテルが海の 景観に(同上/展望台4) 58歳
苫小牧 向うフェリーは 今いずこ(同上)
夢高く 人それぞれに 過ぎる秋(同上)
九十九里 六十六キロ 十六里(蓮沼海浜公園展望塔)
ひと通り 遊び眺める 遊園地(同上)
なめろうが 恋しく思い 港見る(館山市博物館)
渋柿や カラスも喰わず あるがまま(同上)
アスパムの 周囲薄ら 雪積もり(アスパム)
青森の ベイブリッジも 斜張橋(同上)
モヤヒルズ ゲレンデだけが 真白く(同上)
日本の 渚百選 岡崎が(岡崎夕陽展望所)
宝仙湖 ダム展望所 鐘鳴らす(玉川ダム展望所)
裏山の 観瀾山は 台場跡(風のまち交流プラザ)
カーフェリー 陸奥湾横断 一時間(同上)
花見ガニ 港に浮かぶ 名物が(同上)
ガラス窓 展望先の 名を記し(観瀾山展望所)
フェリーにて ラウンドローバー 脇野沢(同上)
風流や 十和利山で 芋煮会(笹森展望所)
青春は 十和田の夏に 尽きにけり(同上)
噴火湾 周囲の火山 名の謂れ(豊浦噴火湾展望台)
ナデシコの 花壇が山に 彩りを(同上)
灯台の 上に岬の 展望所(地球岬展望台)
幸福の 鐘の響きは 海原へ(同上/展望台5) 58歳
アンテナが 測量山の 目印に(同上)
咲く花を 踏むまいとする 散策路(同上)
よれよれの シャツも絵になる 夏の山(望岳台展望台)
週ごとに 山と向き合い 三年目(狩勝峠展望台)
見渡せば 十勝平野と 夏雲が(同上)
佐幌岳 今日は眺めて ご挨拶(同上)
日本新 八景遠き 昭和初期(同上)
健気にも 峠の茶屋は 店続け(同上)
展望は まさかの水難 慰霊碑で(高山小公園展望台)
展望所 青岩見るため 建てられて(青岩展望所)
サルビアの 赤と紫 湾の前(噴火湾パノラマパーク)
豊浦も 道央道の 憩いの場(豊浦噴火湾展望台)
摩周湖の カムイシュ島は 嶺の先(摩周湖展望台)
険峻な カムイヌプリは 神の山(同上)
くしゃみして 眺め見るなり 屈斜路湖(同上)
トウゲブキ コバルトブルー イエローを(同上)
盆休み さすが摩周湖 客絶えず(同上)
パンケトー ペンケトー二湖 展望所(双湖台)
十和田湖の 三分の一 秋田県(御鼻部山展望所)
西十和田 いで湯ラインは 眺め良く(同上)
銀行が 博物館の 開設を(みちのく北方漁船博物館)
展望は 青森港と 街並みで(同上)
不可解な マストが三基 屋上に(同上)
復元の 北前船は 千石と(同上)
自力にて 函館山に 初登山(函館山展望台)
夜景見ず 函館登山 片参り(同上)
山頂に 電波鉄塔 七局が(同上)
地蔵山 未踏の小山 函館に(同上/展望台6) 58歳
油井ヶ原 高原広く ススキ見る(座頭ころばし展望台)
城の北 有明海に 漁港見え(竹崎城址展望台)
竹崎は 古き出島で 寺も建ち(同上)
干満差 有明海は 驚異的(同上)
多良岳は 三百名山 いずれまた(同上)
西の空 丹沢山系 秋の雲(横浜ランドマークタワー)
八王子 横浜嫌い 雲隠れ(同上)
俯瞰する みなとみらいの 秋の空(同上)
見るだけの ジェットコースター 観覧車(同上)
赤レンガ 倉庫の始め 横浜で(同上)
年齢差 六十三年 氷川丸(同上)
氷川丸 嘉納治五郎 死に場所に(同上)
スタジアム ドームになるは いつの日か(同上)
新宿の 高層ビルは 不均一(同上)
駅前に 小さく見える 高島屋(同上)
絶景に 駐車場あり 先ず安堵(大山展望所)
雄大さ 中国一は 大山で(同上)
正面に 山吹城址 山が見え(仙ノ山展望所)
東には 二百名山 三瓶山(同上)
山頂の 三角点に 春の草(同上)
方位盤 百名山が 十三座(荒船山艫岩展望台)
八ヶ岳 桜咲いても 雪化粧(同上)
純白に 煙りは遠慮 浅間山(同上)
福井藩 名城破却 天下一(足羽山展望台)
アジサイや 一万余本 今盛り(同上)
ゴンドラの ウサギとタヌキ 仲良しに(同上)
少数派 野山に遊ぶ 親子連れ(同上)
雨雲を 見れば下山が 脳かすめ(同上)
騙された タヌキ悪いと 太宰言う(同上)
すれ違う フニテル新た ゴンドラで(箱根ロープウェイ/展望台7) 59歳
枯れススキ 大涌谷は 地獄絵図(同上)
地獄から 脱した気分 谷越えて(同上)
顔出す 秋の芦ノ湖 フニテルに(同上)
芦ノ湖は 海賊船で 周遊を(同上)
箱根越す 苦労は雪の 自転車よ(同上)
針葉樹 桃源台に 不釣り合い(同上)
一見の 観光客は 土産買い(同上)
噴煙の 大涌谷も 秋の色(同上)
行く秋や 芭蕉も知らぬ 湯の煙り(同上)
方位盤 未踏の山の パレードで(足柄峠山頂)
富士裾野 小山は穴場 小富士見え(同上)
限りある 命を燃やす 山の旅(同上)
星が降る 展望台が 野呂山に(野呂山星降る展望台)
寄る冬や 一歩一歩の 山の旅(同上)
橋七つ 蒲刈諸島 七島に(同上)
絶景は 海のアルプス 島々に(同上)
可憐なる 花枯れ尽きた 野呂山は(野呂山兜山展望台)
木造の 展望台が 粋に見え(同上)
七つ島 安芸灘大橋 架け橋に(同上)
うずくまる 女猫の瀬戸を 行く船も(大津泊庭園)
目覚める 真っ赤な紅葉 蒲刈に(同上)
良く見れば 抜かれた様子 池の水(同上)
最奥の 岡村島は 愛媛県(歴史の見える丘公園)
島の山 道路幾重に めぐらされ(同上)
住む町の 大州くっきり 大晦日(黄金山展望台)
広島の デルタの周囲 名山が(同上)
金輪島 三万坪の 造船所(同上/展望台8) 60歳
下関 巌流島に 生と死が(海峡ゆめタワー)
貨物船 千トン級が 六隻も(同上)
哀しみを 赤間神宮 森に見る(同上)
釜山行き フェリーがありき 下関(同上)
幾つもの 埠頭が並ぶ 駅前は(同上)
最短の 早鞆ノ瀬戸 関門に(火の山ロープウェイ)
長府沖 小島が二島 添景に(同上)
モニュメント 火の山公園 山頂に(同上)
生と死が 隣り合わせの フグ料理(同上)
下関 夜景に門司も 含まれて(同上)
風呂釜が 長府の地名 世に広め(同上)
山麓の 本丸跡に 史料館(村上水軍城展望台)
海賊の 籠城聞かず 天狗山(同上)
尾道は 坂と文学 港町(千光寺山ロープウェイ)
三代目 ゴンドラさくら 新顔が(同上)
山頂の 駅は平凡 立場なし(同上)
円形の 展望台は 古きまま(同上)
水上の 尾道港は 次の旅(同上)
思い出す 千光寺山 あの花見(同上)
中国の 覇者の歩みは 安芸の里(山城展望台)
眼下には 山陽道の インターが(同上)
二代目の 車輛は粋な スイス製(皿倉山ケーブル)
ため池の 上昇気流 涼しげに(同上)
昆虫碑 工業都市に 自然愛(同上)
地方都市 アンテナ群に 風格が(同上)
山頂に スロープカーが 更に伸び(同上)
上りより 下り楽しき ケーブルカー(同上)
レール先 洞海湾の 死の海が(同上)
ハイマート 黒川紀章 設計と(門司港レトロ展望室)
門司側の 関門橋に 火の山が(同上)
古城山 門司の火の山 見る如し(同上/展望台9) 60歳
危うくも 早鞆ノ瀬戸 小船ゆく(同上)
山城の 跡が点在 門司市外(同上)
門司港の 地ビールを飲み 景色見る(同上)
門司港の レトロクルーズ またいつか(同上)
俯瞰のみ 関門海峡 ミュージアム(同上)
三角山 ここも山城 駅の裏(同上)
団体が 圧力となる 夏の山(黄金山展望台)
目の高さ 広島みなと 夢花火(同上)
時差式の 花火三色 海の上(同上)
花火終え そのまま夜景 鑑賞を(同上)
学びの場 江波山公園 気象館(江波山気象館)
本川の 先には似島 安芸小富士(同上)
気象館 重なる景色 寺の屋根(同上)
鉄道が 瀬戸大橋の 道路下(与島プラザ展望台)
落陽に 牛島帰港 釣りの船(同上)
秋来たり 面影山の 歌枕(因幡万葉歴史館時の塔)
大伴の 家持浮かぶ 因幡山(同上)
今木山 因幡三山 塔の近く(同上)
松山の シンボル一つ 天守閣(道後公園展望台)
三古湯 道後温泉 縄文期(同上)
山頂に 軍港らしく レーダーが(灰ヶ峰展望台)
誕生日 忘れて過ぎる 旅の日々(同上)
海国の 横須賀と呉 守り神(同上)
灰ヶ峰 日本の夜景 遺産にも(同上)
対岸の 大崎下島 レモン臭(空海展望台)
三角島 橋の架からぬ 島一つ(十文字山展望台)
尾久比島 ミカン畑の 無人島(同上)
方位盤 八芒星は 珍しき(同上/展望台10) 60歳
斜張橋 主塔が島を 引き立てる(同上)
重子岩 地図の地名は 何処を指す(同上)
峠島 奥には似島 安芸小富士(絵下山展望台)
広島の 黄金山は 湾の顔(同上)
横浜に 金輪と宇品 島並び(同上)
電波塔 側に東屋 もう一つ(同上)
江田島の 名山三座 顔揃え(同上)
ガラスには フグのイラスト 描いたり(上盛山展望台)
北の瀬戸 五世帯が住む 佐合島(同上)
東には 山口一の 屋代島(同上)
橋架かり 室津湊は 上関(同上)
南には 平郡島に 八島見え(同上)
大分の 国東半島 西の果て(同上)
国分川 リアルに迫る 五台山(五台山展望台)
冬の川 遍路は粋な 渡船かな(同上)
公的な ケーブル四国 唯一で(八栗ケーブル)
ケーブルの 車輛は既に 半世紀(同上)
展望所 お迎え大師 にこやかに(同上)
シンプルな 山上駅は 平屋建て(同上)
五色台 海岸線に 湾三つ(大崎山展望台)
入江には 塩田跡地 平原が(同上)
小槌島 三角峰が 雲海に(同上)
出雲まで 伯耆大山 顔を出し(くにびき展望台)
宍道湖の 桜並木に しじみ船(同上)
博多湾 七十メートルの 展望に(博多ポートタワー)
釜山行き カメリアライン フェリー見る(同上)
網入りの 窓のガラスは 野暮かなと(同上)
博多港 ボートレース 福岡も(同上)
オレンジの ゴンドラ昭和 レトロ感(火の山ロープウェイ)
三線の 交走式で 支柱なし(同上)
索道と ワイヤー重複 斜張橋(同上)
展望は 火の山駅の 屋上で(同上)
火の山で 風味豊かな ヒレ酒を(同上/展望台11) 61歳
行く春や 思う心は 様々に(同上)
青い海 赤白クレーン 岸壁に(同上)
ゴンドラは 全面ガラス 三代目(長崎ロープウェイ)
復元の 出島を港 奥に見る(同上)
赤白の 煙突とクレーン 両岸に(同上)
湾の奥 長﨑半島 角力灘(同上)
稲佐山 スロープカーが 中腹に(同上)
呼子には 名護屋城跡 大橋が(風の見える丘公園)
世界初 三連吊り橋 海峡に(糸山展望台)
波止場には 来島どっく クレーン群(同上)
対岸の 小島の家は よく見えて(同上)
比較的 ロマンスリフト 新しく(枡水高原リフト)
大山の 夏山リフト 爽快に(同上)
下痢をする 人ぞ哀れな 山の上(同上)
ゲレンデは 初心者コース 緩やかに(同上)
安来節 眺める景色 浮かび来る(同上)
中海や 眺め涼しさ 引き寄せて(同上)
東には 蒜山三座 初夏の顔(同上)
大山や 馬鹿が立ち入る 剣ヶ峰(同上)
広島の 低山めぐり 牛田山(牛田山展望所)
英虞湾の 島々俯瞰 六十余(横山展望台)
遥か先 志摩大橋も 良く見えて(同上)
島々は さながら海の ジャングルで(同上)
神かがる なごらの浮石 横山に(同上)
白亜紀の 芸術作品 英虞湾は(同上)
索道は 埼玉県で 唯一と(宝登山ロープウェイ)
宝登山の 梅百花園 花盛り(同上)
山染める 赤白黄色 梅の花(同上)
園内に 臘梅の花 五百株(同上)
鮮やかな 紅梅の花 傾斜地に(同上)
花の雲 太平洋を 上に乗せ(かみね公園/展望台12) 62歳
花名所 工業都市の 日立市に(同上)
ゴンドラは 十六人乗り 小さ目で(明智平ロープウェイ)
春の空 男体山が 剣で突く(同上)
大谷川 華厳ノ滝は 名を変えて(同上)
春は良し 秋の混雑 思うなら(同上)
花のない 季節淋しき 小丸山(キスゲ平展望台)
新しき レストハウスが 山麓に(同上)
天空の 回廊越えて 女峰山(同上)
宇都宮 平らな市街 展望が(宇都宮タワー)
アドベンチャー 施設点在 園内に(同上)
ゴンドラは 三十人乗り 新しく(鬼怒川温泉ロープウェイ)
眼下には 温泉街の 春景色(同上)
木造の 展望台は 三階で(同上)
貧相な 山頂駅に 憂い湧く(同上)
休憩所 温泉神社 地味に建つ(同上)
渡良瀬に 足尾銅山 負の歴史(銅親水公園展望所)
すれ違う 搬器定員 二十人(伊香保ロープウェイ)
平屋建て 見晴駅は シンプルに(同上)
展望は ときめきデッキ 二階から(同上)
懐かしき 足尾山地の 山々が(同上)
子持山 子供の姿 何処かなと(同上)
二ッ岳 豊かな乳房 見る如く(同上)
渋川は 利根川以外 未知の街(同上)
五十座目 百名山は 赤城山(同上)
ユーモラス 山麓駅は ほととぎす(同上/展望台13) 62歳
この季節 噴水あればと 遊具見る(馬頭公園展望台)
谷隔て 伽藍林立 馬頭院(同上)
馬頭町 昭和レトロが 眠る町(同上)
十五年 閉鎖は以外 町の塔(喜連川スカイタワー)
巨大なる スカイタワーは 廃墟化し(同上)
喜連川 小藩の見栄 城門に(同上)
絶景は 九十九谷の 雲海と(九十九谷展望公園)
多胡嶺は 牛伏山の 歌枕(牛伏山展望台)
模擬天守 郷土資料も 展示して(同上)
名曲の 青い山脈 モデルとか(同上)
山の尾根 千本桜 見事とか(同上)
麓には 牧場思わす ゴルフ場(同上)
展望所 広場は蝉と 我れ一人(桐生ヶ岡遊園地)
夏休み 駐車場には 車見ず(同上)
青ノ山 遍路の旅の 寄り道に(青ノ山展望台)
絶景の 瀬戸大橋は 青ノ山(同上)
ヤシの木に 発電施設 風車建ち(瀬戸アグリトピア)
大久から 先は断崖 佐田岬(大久展望台)
大洲には 日本三大 鵜飼舟(冨士山展望台)
肱川の 上に霊峰 出石山(同上)
吉野川 八合霧が 名物と(船窪展望台)
石造の 展望塔は 優美なり(大峰ヶ台展望台)
目の前に 松山城の 東面が(同上)
遍路みち 逸れて松山 秋を行く(同上)
松山は 札所八ヶ所 最多なり(同上/展望台14) 62歳
興居島の 名物ミカン 伊予小富士(同上)
紅葉の 高縄山に 月かかる(高縄山展望台)
電波塔 四角い枠に 伊予小富士(同上)
勤務先 建築現場 傍観す(同上)
遠見山が あれば寺跡 近見山(海山城展望台)
波方の 海辺の景色 秋らしく(同上)
城跡は 平成五年 整備され(同上)
来島と 小島が海峡 線上に(同上)
樹木伸び 展望台の 価値薄れ(大角海浜公園展望台)
東屋の 展望すぐれ 価値高し(大角海浜公園東屋)
小船には 人影見られぬ 潜り漁(同上)
目の前に 三大潮流 横たわる(同上)
行く船は 潮流避けて 津島沖(同上)
すれ違う 貨物船には 優劣が(同上)
赤白の ツートンカラー 塔の色(宇和海展望タワー)
松茸や いつ食べたやら 夢も見ず(同上)
宇和海は 西方浄土 補陀落か
阿弥陀仏 一光三尊 伊予の月(同上)
去年より 良いと思うや 実る秋(同上)
制覇した 三百名山 篠山が(同上)
桜島 登山立入り 四合目(湯之平展望所)
鹿児島の 街並み海に 尾を引いて(同上)
煙り立つ 錦江湾に 陽は沈む(同上)
コンクリの 二十三メートル 塔高く(空と海の展望公園)
展望所 恋人の聖地 銘板が(津呂山展望所)
めぐり合う 三角点で 山を知る(同上)
岬では 求聞持法の 修行僧(同上)
吉野川 河口流れ 三ヶ所に(眉山ロープウェイ)
阿波おどり 会館駅が 街中に(同上)
三代目 ゴンドラ珍し 二連結で(同上/展望台15) 63歳
索道に 六十年の 街並みが(同上)
年の暮れ 四国霊場 札打ちを(同上)
立つ屋島 日本最大 メサ台地(屋島獅子の霊巌展望台)
絶頂期 屋島ケーブル 在りし頃(同上)
国史跡 屋島哀しき 戦場で(同上)
見渡せば 庵治港の先 小豆島(屋島談古嶺展望台)
沖合に 有人島の 大島が(同上)
五剣山 屋島の眺め 秀麗で(同上)
鐘一つ 鳴らして過ぎん 春遍路(同上)
東屋の 六角屋根が 粋に見え(同上)
五色台 実在の峰 五大色(屋島魚見台)
大島の 周り三島 無人島(屋島遊鶴亭)
五剣山 採石場が 痛ましく(同上)
遍路旅 松山道は 通い慣れ(八堂山考古歴史館)
加茂川に 四連アーチ 橋優美(同上)
巡礼の 合間に弥生 時代にも(同上)
大山や 二度の登拝 懐かしく(湘南平展望台)
夏空に 箱根連山 相模湾(同上)
テレビ塔 東京タワー ミニサイズ(同上)
晴れてれば 富士山ここに 対面を(弘法山公園展望台)
やがて死ぬ 事実に疎し 蝉の声(同上)
登り行く 山頂遠き 塔ノ岳(菜の花台物見塔)
昨日見た 弘法山が 市街地に(同上)
関八州 今は一都と 六県に(関八州見晴台)
温暖化 関八州を 寸断し(同上)
更埴の 地名消えては 千曲市に(姥捨SA)
あっけなく 姨捨の月 雲に消え(同上)
秋の空 一羽のトビが 独占す(江ノ島シーキャンドル/展望台16) 64歳
いつの間に 新興大師 江ノ島に(同上)
手を合わす 海の上には 富士の峰(同上)
麓駅 後楽園の 名を記し(アタミロープウェイ)
山頂の 駅は怪しき 秘宝館(同上)
ピーク時 宿は半減 見る熱海(熱海城展望台)
懐かしき シングルリフト 伊豆で見る(小室山リフト)
雪を見ぬ 観光リフト 怖いかな(同上)
展望所 森の象嵌 美術館(同上)
富士山を 見ないと伊豆の 意味がなく(同上)
秋の富士 精根尽きし ピストンも(同上)
初島や 眺めるだけの 島となり(同上)
城ヶ島 親しみ深く 眺めたり(同上)
不自然な リフト乗り場の 大鳥居(大室山リフト)
火口では 違和感を見る アーチュリー(同上)
天城山 伊豆半島を 二分して(同上)
ペルー見た 犬走島 下田港(下田ロープウェイ)
東急の 五島慶太を 山で知る(寝姿山)
下田富士 寝姿山で 眺め見る(同上)
案内図 伊豆七島が 鮮明に(同上)
欲のない かわらけ遠く 空を行く(同上)
黒船の 見張所跡に 大砲が(同上)
ゴンドラが 稲生沢川 上を行く(同上)
城ヶ島 江ノ島の倍 面積が(城ヶ島展望台)
灯台の 沖では漁船 サンマ漁(同上)
灯台は 天皇陛下 見物し(観音埼灯台)
見晴らしは 浦賀水道 唯一で(同上)
高級な 鎌倉山は 住宅地(鎌倉山展望所)
家族連れ 小春日和の 山頂に(大楠山展望塔/展望台17) 64歳
富士の雪 相模湾まで 飛んで来ず(同上)
山麓に 野暮にも見える ゴルフ場(同上)
紅葉の 多摩丘陵は 師走から(枡形山展望台)
南には 午の頭部が 前を向く(同上)
東面 卯の方角で ウサギ置き(同上)
房総の 捕鯨は勝山 始まりと(大黒山展望台)
北の空 鋸山の 歯が並び(同上)
浮島の 洞門沿いを 行く船も(同上)
魚見石 ここでホエール ウォッチング(同上)
女神像 上げた両手に 髪なびき(魚見塚展望台)
俯瞰する 仁右衛門島は 別物に(同上)
師走でも 房総の海 波もなく(同上)
一戦場 公園の風 勝戦(同上)
風流に 羽休ませる 渡り鳥(同上)
九十九里 飯岡港が 最北に(刑部岬展望館)
風車群 屏風ヶ浦の 断崖に(同上)
金あれば 八景島は 夢の島(八景島タワー)
躾けられ 自由はく奪 イルカショー(同上)
何見たか 分からぬ速度 コースター(同上)
主塔あり ベイブリッジは 絵にもなる(湊の見える丘公園)
シンボルの マリンタワーは 丘からも(同上)
低層部 半分ほどが ガラス張り(横浜マリンタワー)
横浜の ご当地ソング 名曲も(同上)
氷川丸 所有者復活 郵船に(同上)
客船が 大桟橋に 今日はなく(同上)
横浜の 富士は父親 従えて(同上)
丹沢の 主峰三座が 一同に(同上)
夕日まで 見知らぬ子らと 磯遊び(荒崎海岸展望台)
この出会い 待っていたのか 浜千鳥(同上)
白黒の 泥岩地層 海岸に(同上/展望台18) 65歳
江ノ島の 南は断崖 よく見えて(同上)
タンカーが 君津発電所 横付けに(富津岬展望塔)
空船は 錆止め塗装 水上に(同上)
富津でも 松原の上 富士が見え(中の島展望塔)
湖上には 昆虫模した モニュメント(高滝湖展望塔)
人造湖 新たな賑わい ボート釣り(同上)
湖畔には 美術館まで オープンし(同上)
二階には 来客ゼロの 文化室(稲毛記念館)
俯瞰する 日本庭園 絵の如し(同上)
馴染ない 千葉の市街地 別世界(同上)
緑地帯 東京湾に 安らぎを(同上)
ホロ苦き 展望室の レストラン(千葉ポートタワー)
丸紅の 石油タンク 岸を埋め(同上)
珍しき RORO船が 入港し(同上)
湾岸を 京葉線が 颯爽と(同上)
千葉港は 高度成長 写し絵か(同上)
横須賀の 海に巨船と 海堡が(衣笠山公園展望台)
目の前で 大楠山が 手招きし(同上)
仙台の 蔵王連峰 暗い顔(仙台大観音展望室)
恋人の 聖地に選ばれ カモメ二羽(釜石大観音展望室)
震災の 慰霊を果たす 七回忌(同上)
新しき 堤防白く 湾内に(同上)
室根山 七年が過ぎ 得意顔(亀山展望台)
汐見台 円塔形に 絶景が(三崎公園/展望台19) 65歳
白い崖 岩礁黒き 隆起跡(同上)
羨まし パスポートなき 渡り鳥(同上)
断層に 一億年の 歴史見る(同上)
象潟の 夕陽を芭蕉 見逃して(道の駅象潟展望室)
水田の 季節になれば 象潟に(同上)
芭蕉見ず 西行桜 蚶満寺(同上)
象潟美 鳥海山と 九十九島(同上)
懐かしき 南アルプス 雲隠れ(双葉SA展望塔)
八ヶ岳 ソーラーパネルに 幻滅も(同上)
花を見に 乗ってもみたり リフトカー(道の駅南きよさと)
鯉のぼり 下に五色の 花が咲き(同上)
桜には レンギョの花は 釣り合わず(同上)
ひごい駅 展望台を 併設し(同上)
最上部 二十二メートル 展望が(稲荷山公園展望台)
土塁には 桜満開 帯をなし(同上)
花雲の 先に雲海 八ヶ岳(同上)
方位盤 日本アルプス 山ズラリ(鉢伏山展望台)
諏訪湖上 南アルプス 山々が(同上)
北西は 北アルプスの ワイドショー(同上)
御野立は 関東富士見 百選に(御野立公園展望台)
俯瞰する 諏訪湖の景色 住宅地(同上)
佐久平 千曲川沿い 浅間山(虚空蔵山展望台)
北八の アクセスの良さ メルヘンに(日向木場展望台)
宝剣の 雪の岩峰 押し迫る(同上)
唯一の トロリーバスが 立山に(立山大観峰)
乗り継いで 財布がしぼむ 駅ばかり(同上)
ゴンドラは 新緑分けて 残雪へ(同上)
黒部ダム 針ノ木岳が 圧倒す(同上)
立山の 大観峰に 二三一六(同上)
体力の 限り尽くした 剱岳(同上/展望台20) 65歳
六月の ロープウェイは 閑古鳥(同上)
黒部ダム 展望台は 道遠く(黒部ダム展望台)
立山や 神と仏が 雪化粧(同上)
究極は 遊覧船で 黒部ダム(同上)
牧場の 跡地に多き キャンプ場(佐久高原展望台)
メサ台地 荒船山は 軍艦と(同上)
獅子顔に 粋な手拭 豆絞り(向山展望所)
一面の ハウス栽培 やる気見る(同上)
岩手山 見る方向で 変る山(同上)
秋晴れの 大平山は 我ひとり(大平山展望室)
河川敷 心一つの 芋煮会(同上)
廃寺から 眺める麓 稲実り(国見山展望台)
欲出せば ロクなことなし キノコ採り(同上)
庄内の 十四万石 実り見る(金峯山展望所)
国見山 夏油三山 秋の空(国見山展望台)
和賀川に 銀河高原 思い出す(同上)
ブレードは 大谷地池に マッチせず(東由利原展望台)
船で見た 岬を午後は 下に見る(碁石岬展望所)
海岸美 奇岩怪石 断層に(同上)
乱曝谷 雷岩は 波の詩(乱曝谷展望台)
三つもの 日本百選 碁石海(同上)
富山は 四大観では 最高地(富山展望台)
夕暮れが 秋の松島 色添える(同上)
東由利 桃源郷が 大琴に(大琴梅公園)
愛一途 山が命の 秋の暮れ(同上)
山村に 冬将軍が 迫りくる(同上)
眺海は 鳥海山の 洒落かなと(眺海の森展望所)
薄らと 庄内平野 雪景色(同上)
最上川 雪の平野に 青い帯(同上)
丁刃森 方角石に 十二支が(丁刃森展望所)
高原は 風力発電 一色に(同上)
平沢の 鈴分港は カモメ去り(同上)
空護る 神の社か 小丘に(秋田空港展望所/展望台21) 65歳
飛行機は 四十二便 一日に(同上)
春の空 蔵王連峰 まだ白き(千年希望の丘)
目の前に 仙台空港 横たわり(同上)
被災後は 住宅ゼロの 浜となり(同上)
岩沼の 海に面影 松林(同上)
千年の 希望の丘は まだ荒れ野(同上)
八鹽山 馬頭観音 碑が城に(浜館公園展望所)
城跡に 無くてがっくり 由緒書き(同上)
穏やかな 海に無用の 風車群(同上)
桜咲き 鳥海山に 風車(同上)
公園も 管理しないと 廃墟化す(同上)
入口の 自販機なぜか 野暮に見え(酒田北港緑地展望台)
一階は 港を学ぶ 展示室(同上)
北港は コンテナ船の 埠頭へと(同上)
十日間 芭蕉は酒田 宿として(同上)
二万石 亀田は今も 城下町(高城本丸展望台)
新緑に 呼ばれもしない 杉木立(同上)
城跡の 鳥海山は 千年史(同上)
五号まで 埠頭は整備 復興し(相馬港展望台)
港では 火力発電所 大威張り(同上)
二回目で 晴天の中に 塔上る(いわきマリンタワー)
船までも 小名浜港は 新しく(同上)
展望の 写真と違う 風景も(同上)
埋め地には マリンブリッジ 架けられて(同上)
仏具山 優しき姿 街の奥(同上)
はめ込んだ 地図は小さく 気にされず(同上)
地図に無き 灯台を見る 慰霊塔(五浦岬公園)
断崖の 六角堂は 絵のままに(同上)
木陰沼 展望台が 丘の上(木陰沼展望台)
平鹿富士 そう呼ぶ者むは 我ひとり(同上)
御嶽山 焼却場の 屋根遥か(同上)
峠道 見晴らし台は 不可欠で(山内黒沢道/展望台22) 65歳
寒村は 限界集落 同意語に(同上)
戸賀湾の 展望台は 秋田杉(戸賀湾展望台)
立ち入れぬ 一ノ目潟は 映像で(男鹿半島八望台)
涼しさや 入道崎の 透視船(入道埼灯台)
挫折した ハングライダー 思い出す(寒風山展望台)
江刺地区 北上平野 米どころ(向山公園展望台)
稲実り 北上川も 黄金色(同上)
国破れ 衣川にも 稲実る(衣川展望所)
広い田に 農夫一人と コンバイン(同上)
幸せの 鐘は二人で 撞くものか(藻岩山展望台)
降る雪や ビルの谷間の 時計台(同上)
札幌の 緑丸山 別格で(同上)
手稲山 ゲレンデだけが 白く映え(同上)
毛無山 小樽の夜景 一番と(毛無山展望所)
北西に 小樽のシンボル 天狗山(同上)
憧れの 銀鱗荘の 宿も見え(同上)
一階に レ・コード館が 併設し(優駿の塔)
廃線の レール寂しく 雪の上(同上)
難関の 幌尻岳は 雪深く(同上)
北の端 立ち塞がるは トマム山(同上)
ソビラ岩 様似漁港の シンボルで(観音山展望台)
塩釜の ローソク岩に 夕陽射す(同上)
東には 花の女王 アポイ岳(同上)
親子岩 子供小さく なるばかり(同上)
新しき テトラポットが 岸を埋め(昆布刈石展望台)
道の駅 恋問館は 安普請(恋問展望台)
十キロの 恋問海岸 砂浜で(同上)
最果ての 港の風情 釧路港(米町展望台/展望台23) 66歳
霧の街 釧路は暗い イメージが(同上)
鮮やかな 冬の湿原 黄金色(琵琶瀬展望台)
湿原に 白髪の如く 雪交じり(同上)
エトピリカ 奇抜なトイレ 鳥の名が(同上)
窓岩は 地震で崩れ 平凡に(同上)
水平な 丘陵続く 琵琶瀬湾(霧多布岬展望台)
高台に 赤い灯台 雪共に(同上)
湿原は 花の季節は 見逃せず(同上)
西の空 雄阿寒岳が 富士に見え(多和平展望台)
遥か先 地平線には 海が見え(同上)
湿原で 阿寒三山 自己主張(細岡展望台)
タンチョウが 釧路湿原 盟友で(同上)
竪穴に 復元された 住居建ち(北斗遺跡展望台)
湿原の 古代遺跡は 予想外(同上)
氷点下 流氷館は 十℃とか(宗谷岬公園)
戦後から 間宮林蔵 守護神に(同上)
見るものは すべて最北 お墨付き(同上)
山頂の 天狗山神社 先ず詣で(天狗山ロープウェイ)
面白き 鼻なで天狗 ご神体(同上)
スキー板 小樽の街と 一体に(同上)
雪まつり 再び上る テレビ塔(札幌テレビ塔)
デパートの 看板目立つ 大通り(同上)
藻岩山 テレビ塔から 良く見えて(同上)
吐く息も 白く見えるや 展望所(黒岳ロープウェイ/展望台24) 67歳
コンドラの 眺めは瞬時 貴重なり(同上)
資料館 写真や石は 持ち出せず(同上)
初コース 転ばぬスキー 第一で(同上)
冬期間 展望室は クローズし(オホーツクスカイタワー)
山腹は 市営大山 スキー場(同上)
冬の日は オホーツク海 鉛色(同上)
流氷が 紋別港へ 迫りくる(同上)
市街地に 札樽道の 黒い帯(サッポロテイネスキー場)
ゲレンデの 奥には青い 日本海(同上)
聖火台 オリンピックの メモリアル(同上)
雪景色 内浦湾は 三度目か(噴火湾パノラマパーク)
雪景色 美瑛の丘に 音立てず(北西の丘展望公園)
銀世界 美しさより 清浄さ(同上)
土産店 シャッター閉じて 春を待つ(同上)
針葉樹 伸びて展望 妨げに(扇ヶ谷展望台)
モニュメント 釣鐘二つ 鉄枠に(美蔓パノラマパーク)
春近き 農村風景 山は雪(同上)
トマム山 雲海ゴンドラ 山頂に(アルファリゾートトマム)
トドマツを 植えても樹氷 未完成(同上)
座りたい 気分になれぬ クラウドバー(同上)
海眺め 滑るゲレンデ 価値高し(朝里川温泉スキー場)
毛無山 馴染の峠 隣りとは(同上)
朝里ダム 思い出作る チャンスなく(同上)
名山の 雷電山は 忘れられ(雷電展望台)
トカゲ岩 刀掛より 相応しく(同上)
シャクシャイン アイヌの英雄 城の跡(シベチャリシャシ跡/展望台25) 67歳
静内は 町名変わり ピーンと来ず(同上)
有珠山の 独自のドーム 洞爺湖に(サイロ展望台)
中島が 四島で成る 島と知る(同上)
何故ここに 菅原道真 歌碑が立つ(同上)
長大な 白鳥大橋 港変え(白鳥湾展望台)
堤防を 大黒島が 肩代わり(同上)
室蘭は 測量山が シンボルで(同上)
ニラス岩 気にもされない 奇岩かな(測量山展望台)
追直 人工島の Mランド(同上)
晴れてれば 蝦夷駒ヶ岳 目の前に(同上)
電波塔 測量山に 密集し(同上)
その昔 大間・室蘭 フェリーあり(同上)
土盛りした 展望台が 山頂に(女測量山展望台)
Mランド より鮮明に 目に入る(同上)
白鳥の 翼イメージ 大橋は(祝津公園展望所)
赤白の 鉄塔一基 宙に浮く(同上)
幸福の 鐘に地球儀 模した枠(チキウ岬展望台)
絵鞆沖 遊覧船の 旅遠く(同上)
田沢湖に 雲が反射し 雲海に(黒森展望台)
秋田駒 素直な眺め 潟尻に(田沢湖展望台)
セリオンと 巡視船とか ツーショット(セリオン)
さかなクン ギョギョのギョ 絵を残す(同上)
運河先 男鹿半島の 夏の山(同上)
船見えぬ 製紙工場 パッとせず(同上)
高清水 公園だけが 涼しげに(同上)
閉山後 湯本温泉 フラダンス(水石山展望台/展望台26) 67歳
小名浜は 天領となり 良港に(同上)
鳥海は ひと月早く 雪積もり(横手公園展望台)
場所移転 横手公園 菊まつり(同上)
貴婦人の 菊の香りや 遠い日々(同上)
田植えまで 十日はかかる 風景が(慈恩寺休憩所)
鯉のぼり 消えた集落 慈恩寺に(同上)
秋田杉 鳥海山に 幕を張り(仙南カントリーパーク)
珍しき 仮設足場の 展望所(仙岩峠の茶屋)
茶屋までは 生保内川に 汚水なき(同上)
電車来ぬ 田沢湖線に 退屈す(同上)
東には 焼石連山 おぼろげに(七曲峠展望所)
辛うじて 真昼山地も 北東に(同上)
松の木が 栗駒山に 媚を売る(太平山展望所)
雄物川 流域だけが 緑濃く(同上)
惜しまれる 双眼鏡の 無き眺め(同上)
久々に 通天閣の 客となる(通天閣)
展示品 キン肉マンは 時代差が(同上)
難波駅 超高層が 四棟も(同上)
港では 咲洲庁舎 抜きん出て(同上)
様々な 新淀川の 橋も見え(同上)
晴れた日は 淡路島まで 見えるらし(同上)
跳ね出しの 展望台は 金網で(同上)
展望の 案内板が 八面に(同上)
直ぐ下に スパワールドの 大屋根が(同上)
次ぎ上る あべのハルカス 目前に(同上)
天王寺 公園緑 涼しげに(同上)
天守閣 見えて安心 ビルの中(同上)
梅田駅 再開発の クレーン立つ(同上)
大阪で 恋しく見るは 寺社の屋根(同上)
土地柄か グリコ商品 展示して(同上)
ハルカスの 三百メートル ガラス張り(あべのハルカス)
ハルカスも 案内板が 手助けに(同上)
東には 奈良の山々 壁続く(同上)
道路角 屋上に見る 模擬天守(同上)
鐘の音 千四百年 響かせて(同上)
関空の 眺めは遠く 霞むだけ(同上)
谷間から ズームアップの 天守閣(同上/展望台27) 67歳
三フロア 全面ガラス 展望所(同上)
京阪の 橋梁古き トラス橋(さくらであい館展望塔)
歴史的 川の流れが 三つ巴(同上)
お多福に 舞妓の人形 おいでやす(京都タワー)
リニューアル 京都鉄道 博物館(同上)
大阪の ビルの街並み 迫りくる(同上)
知恩院 行く年くる年 鐘の音(同上)
東福寺 見下ろすモミジ 美しき(同上)
本願寺 一つになれば 最強に(同上)
国史跡 舞鶴道路 中抜ける(私市丸山古墳)
八尾市街 家が密集 火事恐し(恩地城趾公園)
不可解な 展望室の 展示物(梅田スカイビル)
珍しき 忍び返しが 屋上に(同上)
駅六つ ビルに隠れて よく見えず(同上)
空占める ブランズタワー 南北に(同上)
風変り ピアスタワーの 口紅は(同上)
橋六つ 電車と車 水道と(同上)
数えれば 十八橋が 淀川に(同上)
飛び降りる 飛行機見つけ ラッキーと(同上)
クレーンが 消えれる日はなし 梅田地区(同上)
天高く あべのハルカス トビ一羽(望海丘展望台)
秋の空 大阪平野 末広に(同上)
谷越えて 低山続く 六個山(同上/展望台28) 68歳
現時点 ビルの高さは 日本五位(大坂府咲洲庁舎)
ゲン担ぎ 四十二階を 欠番に(同上)
港には 阪神高速 赤い橋(同上)
河口奥 梅田ビル群 秋空に(同上)
横たわる 六甲山が 良く見えて(同上)
神戸港 ヨットレースが 賑やかに(同上)
吊橋の 主塔にダブル 観覧車(同上)
北港は 貨物船見ぬ 景観で(同上)
埋め立てて 建物見えぬ 島もあり(同上)
ザジュエリー ガラスドームは 不の遺産(同上)
南港も クレーン埠頭に 船は無く(同上)
天王寺 あべのハルカス 抜きん出て(同上)
木津川の 河口パックリ 口開けて(同上)
南港に 四国九州 一夜船(同上)
登山した 山は親しく 見えるもの(天王スカイタワー)
風流は 鞍掛沼の 舟の月(同上)
岩礁に 行方不明の 姿見る(未音崎湾望台)
地獄絵図 十一年後 また浄土(御台場展望台)
エボシ岩 三個も並ぶ 浜辺には(同上)
剣ノ山 白い剣先 幾重にも(同上)
汐掛けは ひょうたん島の 体を成し(同上)
中ノ浜 遊歩道あり トンネルも(同上)
住む街の 展望台に 愛着が(釜石大観音展望室)
奇観かな 仏舎利塔に 船浮かぶ(同上)
五月雨も 人それぞれの 最上川(猿羽根山展望所)
水を張る 田んぼに民家 浮かびたり(同上)
一関 芭蕉の一夜 探す春(釣山公園展望所)
贔屓する 店の看板 この街に(同上)
はやて見て 常盤グリーン 色を知る(同上)
熱気球 一度は乗って 昇天を(あ・ら・伊達な道の駅/展望台29)
本当の 池月駅は 影ひそめ(同上)
座散乱木の 偽装遺跡は 風化して(同上)
荒雄川 隔て鳴子の 湯の煙り(鳴子公園展望所)
丸子川 姫神山へ 流れ変え(はなび・アム展望室)
白鳥に 鷺が加わり 鴨にされ(同上)
捨て難き ふるさと村の 紅葉は(秋田県立近代美術館)
紅葉狩り 何か変だね 観るだけで(同上)
新緑の 最上川沿い 悪くなし(道の駅河北展望室)
道の駅 トラブル続き 再再開(同上)
展望台 長句(短歌・狂歌)
四日市 垂坂山の 展望所 臨海工場 伊勢湾望み(垂坂公園/展望台1) 56歳
港には 百メートルの ポートビル 四日市一 十四階で(同上)
山行けば 役行者の 心地する 尾根を伝わり 頂きを飛び(三上山展望台)
青春に 再び帰る 心地する 五十路半ばの 山々の旅(同上)
山頂に 東屋風の 展望所 茶店があれば 愛知の高尾(猿投山展望台)
展望所 金剛山は 大阪に 鉄骨建ての 展望デッキ(金剛山展望台)
幾重にも 重なり合う 山々に 遠く及ばぬ 今日の歩みは(同上)
こつこつと 積み重ねゆく 山の旅 衰えながら また頂きに(同上)
牛窓は オリーブ園が 有名で 日本のエーゲ 見渡せる丘(牛窓オリーブ園)
阿弥陀山 古墳群には 昭和期に 鍬入りられて オリーブ園に(同上)
エーゲ海 牛窓諸島 前島は 二百人ほど 周囲八キロに(同上)
塩田の 錦海湾は 跡地とか メガソーラーを 築くプランが(同上)
岡山や 渋滞続く 三箇日 神社仏閣 またいつの日か(同上)
旅すれば 思わぬことに めぐり会う 旅は 心の栄養源で(同上)
限りなく 未知なる世界 続くかな 前進と夢 死ぬ間際まで(同上)
風を見て 空中散歩 グライダー 瀬戸内海の 牛窓の空(同上)
道の駅 一本松 展望園 岡山ブルー ラインの中に(一本松展望園)
展望は 赤穂御崎が 優れたり 家島諸島 八キロ先に(赤穂御崎)
家島に 名のある島は 二十七 有人島は 四島のみで(同上)
家島は 一万六千 坪の中 二つの地区に 二千人住み(同上)
書写山の 夢前川の 上流に 雪彦山の 霊峰ありき(書写山ロープウェイ)
名古屋には 天台宗の 龍泉寺 展望台と 天守を構え(龍泉寺展望台)
変わらない 名古屋テレビ塔 電波音 三十五年 月日過ぎても(名古屋テレビ塔)
駅前は 大きく変わり タワービル 髙さを競い 点在するや(同上/展望台2) 58歳
大都市の シンボル増えて 地下鉄と 高層ビルと 野球のドーム(同上)
打見山 びわ湖バレー スキー場 ロープウェイは 移動手段で(打見山)
琵琶湖には 有人島の 沖島が 藤原不比等 奈良初期開く(同上)
湖南には 琵琶湖大橋 見えるなり 償還されず 未だ有料(同上)
愛知県 萩太郎山 訪ねれば 県下唯一 スキー場あり(萩太郎山)
山頂で 南アルプス 一望す 百名山は 九座を登り(同上)
夢だけに 終わってしまう 人生も 良かれと思い 新雪を踏む(同上)
昔見た 凌雲台を 建替えた らせん階段 見晴らしの塔(六甲ガーデンテラス)
ヨーロッパ 田舎の町を イメージし ガーデンテラス 再築したと(同上)
道路際 表六甲 鉄塔が 廃止されても 空しく残り(同上)
電波塔 六甲山に 林立し 人工比率 電波の需要(同上)
珍しき 自然体感 ドーム型 六甲枝垂れ 展望台は(同上)
スキー場 滋賀県内に 八ヶ所が 近畿北陸 二位の数なり(日の出山)
奥伊吹 スキー場には 日の出山 鉄骨錆びた 展望台が(同上)
白山に 別山が添い 右手前 能郷白山 従う如く(同上)
春来れば 思い出される 吉野山 吉野の他に 春は来れど(吉野展望台)
真向いの 錦江湾に 桜島 仙厳園は 国の名勝(仙厳園集仙台)
上高地 阿蘇カルデラ 尾瀬の沼 美ヶ原 山の四景(阿蘇大観峰)
登山より 大観峰の 眺めこそ 値千金 阿蘇のカルデラ(同上)
初めての 乗馬経験 阿蘇山の 異国思わす 草千里ヶ浜(同上)
感動を 瞼の裏に 焼き付けて 眺め見るかな 阿蘇の観望(同上)
山川が 怒り狂える 時があり 人の驕りに 耐えかねし時(同上)
耶馬渓の シングルリフト レトロなり 羅漢寺駅へ 三分たらず(耶馬渓観光リフト)
断崖に 諸堂が並ぶ 羅漢寺は 白鳳時代 法道開基(同上/展望台2) 58歳
神宮は 旧霊仙寺 六世紀 北魏の僧が 開山したと(英彦山)
野見宿禰 神社に附帯 展望所 龍野市街地 木々の間に(野見宿禰神社)
揖保川に 淡口醤油 煙り立つ 龍野公園 神社の眺め(同上)
一日に 十石の米 運ばれた 十石峠 群馬・長野に(十石峠展望台)
サイロ風 展望台に 見る山に これから登る 両神山も(同上)
道の駅 みなとオアシス セリオンは 自慢ができる 展望タワー(セリオン)
海丘の 東尋坊に 聳え建つ 展望タワー 昭和中期築(東尋坊タワー)
塔高は 五十五メートル 二階建て 国名勝の 景観となり(同上)
中新世 東尋坊は 一キロの 柱状節理 断崖続き(同上)
草臥れた 展望室の パノラマは 半世紀ほど 潮風の中(同上)
魚沼の 八海山の 山頂に 六角形の 展望台が(八海山展望台)
弥彦山 ロープウェイの 山頂に 回転式の 展望台が(弥彦山展望台)
弥彦山 標高同じ 多宝山 三角錐が 北に聳える(同上)
道の駅 てんのうに建つ 三階の スカイタワーは 六十メートル(天王スカイタワー)
二階には 八郎潟の 民俗の 歴史資料や 自然紹介(同上)
三階は 展望室で パノラマの 見晴らしの良い 三面ガラス(同上)
天王の 鞍掛沼の 周辺は 神話の里を 再現させて(同上)
大洗 マリンタワーは 三階の 六十メートル 三角形で(大洗マリンタワー)
開設は 昭和末期に 県による みなとオアシス 町の管理に(同上)
大洗 磯崎神社 参拝は マリンタワーと 価値は等しく(同上/展望台4) 58歳
うねり波 展望塔は イメージ 昭和後期に 千葉県建てる(蓮沼海浜公園展望塔)
蓮沼は 九十九里浜 中央部 遊園地付き 海浜公園(同上)
南総の 館山城の 模擬天守 博物館に 展望室も(館山市博物館)
館山の 那古観音は 結願寺 いつの日にかと 遥拝をする(同上)
青森の 三角形の アスパムは 十三階が 展望室で(アスパム)
若き日の 旅はじめは 北海道 ああ懐かしき 連絡船よ(同上)
陸奥湾は 青森湾と 野辺地湾 青森津軽 野辺地は南部(同上)
夏泊 半島見ては 気にかかる 今年ハクチョウ 飛来したかと(同上)
深浦の 岡崎夕陽 展望所 閉館となり 空しく海に(岡崎夕陽展望所)
蟹田港 トップマストが シンボルで 最上階に 展望室が(風のまち交流プラザ)
ログハウス 観瀾山の 展望所 トップマストの 上に建つとは(観瀾山展望所)
俯瞰する トップマストの 三階は 百八段の らせん階段(同上)
朝冷えで 野宿の旅の 酔いも醒め 滝ノ沢にて 十和田湖望む(滝ノ沢峠展望台)
過去をまた 懐かしむ如 今日もまた 懐かしむかな 十和田湖の旅(同上)
振り向けば 楽しさのみを 思い出す 二十歳の頃の 十和田湖を 夏(発荷峠展望台)
十和田湖の 北に連なる 八甲田 一礼をして 峠を下る(同上)
夏に入り 忘れられない 十和田湖に また訪ね来る この命かな(同上)
笹森に 樹海ラインの 展望所 十和田湖越えた カルデラ台地(笹森展望所)
もう一度 生まれ変わり 人生を 歩むとすれば 十和田湖の秋(白雲亭展望所)
忘れ得ぬ わが青春の 思い出は 燃えに燃えにし 十和田湖の日々(同上)
十和田湖の 青き水面に 輝ける 夏の陽射しと 旅ゆく雲と(同上)
豊浦の 道央道の 駐車場 展望台に 蝦夷駒ヶ岳(豊浦噴火湾展望台)
有珠山と 昭和新山 活火山 道央道に 並び立つなり(同上)
室蘭の 地球岬の 添え書きは 母なる地球 母なる岬(地球岬展望台)
チキウ埼 日本の灯台 五十選 八角形の 白亜美し(同上)
室蘭で 船乗り時代 思い出す 港の灯り 輝きし時(同上/展望台5) 59歳
登山後の トムラウシ山 手を合わす 望岳台の 展望台で(望岳台展望台)
山登り 命落すな 金落せ 北海道の 百名山は(同上)
汽車もなく 狩勝峠 ただ淋し 夢と消え行く 三大車窓(狩勝峠展望台)
寝袋に 身を包み入れ 野宿する 芝生の上に きらめく星座(同上)
東西は 石狩川と 十勝川 狩勝峠 分水嶺で(同上)
コンクリに 座礁帆船 彫刻が 七里長浜 展望台に(高山小公園展望台)
座礁した アメリカ船の 乗員は 二十三名 四人が救助(同上)
日本の 白砂青松 百選に 津軽半島 七里長浜(同上)
青岩は 凝灰岩の グリーンタフ 赤石川に 姿現す(青岩展望所)
噴火湾 パノラマパーク 八雲にも 道央道の サービスエリア(噴火湾パノラマパーク)
摩周湖に 展望台は 三ヶ所で 第一第三 裏摩周とが(摩周湖展望台)
湖の 歌謡曲では 名曲に 晴れては優美 霧の摩周湖(同上)
遠出して 一日一生 繰り返す 未だ見ぬ果ての 旅に死すとも(同上)
あそこにも ここにも行った 旅自慢 その思い出は 心の宝(同上)
双湖台 昭和のレトロ 錆び付いて 廃墟となるを 見るに忍びず(双湖台)
ペンケトー 北海道に 似た形 ヒグマ生息 立入禁止(同上)
十和田湖の 御鼻部山 展望所 外輪山の 北に位置する(御鼻部山展望所)
青春を 缶詰にした 思いの地 十和田湖畔の ユースホステル(同上)
みちのく 北方漁船 博物館 展望タワー 三十メートル(みちのく北方漁船博物館)
函館へ ブルードルフィン カーフェリー 九千トンが 港に待機(同上)
和船他 近隣の国 漁船など 百三十艘 保存展示し(同上)
青い海 函館ステップ 聞こえ来る 函館山で 港を見ると(函館山展望台)
函館に 連絡船の 摩周丸 青森保存 八甲田丸(同上)
函館に 武人と歌人 墓残す 土方歳三 石川啄木(同上)
函館は 函館山と 平野部が 陸繋島の くびれた地形(同上)
函館は 三大夜景 五稜郭 路面電車で 湯の川温泉(同上/展望台6) 59歳
灯台は 函館山に 築かれず 船の重視は 山より岬(同上)
西郷の 甲子高原の 急峻地 座頭ころばし 展望台が(座頭ころばし展望台)
見渡せば 阿武隈川の 丘陵に 白森山や 鎌房山が(同上)
佐賀太良に 竹崎城址 模擬天守 三階建ての 展望台で(竹崎城址展望台)
一階は 漁具類展示 資料室 二・三階 展望室に(同上)
南北期 竹崎城は 有馬氏が 築城をして 江戸期廃城(同上)
時を経て 待たず見物 有難し 横浜ランド マークタワーは(横浜ランドマークタワー)
二十年 ランドマークは 日本一 七十階の 三百メートル(同上)
横浜が 誇れる一つ 利便性 羽田空港 鎌倉近く(同上)
帆船は 一糸乱れぬ 人の和を 尊しとする 日本丸かな(同上)
髙さでは スカイツリーの 展望所 七十七 メートル高く(同上)
三徳山 登山制限 厳格で 単独入山 寺は許さず(三徳山展望所)
仙ノ山 石見銀山 展望所 数年前に 見晴台を(仙ノ山展望所)
大森の 重伝建の 町並みが 眼下に見えて 思わず絶句(同上)
足すくむ 荒船山の 艫岩の 防護柵なし 展望台は(荒船山艫岩展望台)
山にのみ わが心の 拠り所 追い求めてる あと何年と(同上)
足羽山 展望デッキ 公園に 福井市街地 眺め一番(足羽山展望台)
河口湖 天上山を 訪ねると カチカチ山の ロープウェイが(カチカチ山ロープウェイ)
カチカチ山 ロープウェイは 正式に 富士山パノラマ ロープウェイと(同上)
河口湖 遊覧船に 乗船後 今度は山に ロープウェイで(同上)
聞くところ 太宰治の パロディが 天上山を カチカチ山とし(同上)
山頂の 駅の屋根にも 主人公 ウサギとタヌキ 四方見守り(同上)
富士五湖で 人気一番 河口湖 長﨑公園 富士の眺望(同上)
観光に 欠かせぬ手段 索道で 昭和中期に 開業される(箱根ロープウェイ/展望台7)
フニテルは 十八人乗り ゴンドラで 循環式の 新型なりと(同上)
世界一 ロープウェイの 利用客 年間およそ 二百万人(同上)
第四紀 成層火山 カルデラで 今も活発 箱根ジオパーク(同上)
眼下には 大涌谷の 湯気煙り 硫黄の匂い さながら地獄(同上)
神山の 爆裂噴火 跡残す 三千年の 大涌谷は(同上)
六甲の ロープウェイが 縮小し 箱根が長さ 日本一の座(同上)
芦ノ湖の 桃源台に 駅舎建つ ロープウェイの 最終駅で(同上)
東西の 温泉規模の 横綱は 東は箱根 西は別府か(同上)
芦ノ湖は 三百年の カルデラ湖 大涌谷と 同じ神の子(同上)
日本一 温泉街は 別府市で 宿の軒数 箱根は倍で(同上)
黒たまご 大涌谷の 名物で 一個百円 一度口にす(同上)
箱根の湯 姥子と強羅 知るのみで 箱根七湯 遠き湯めぐり(同上)
今日ここに 死んでゆくのも 悔いはなく 生まれながらの ただの旅人(同上)
何に聞きし 足柄峠 道遠し 主要道路 離れていれば(足柄峠山頂)
富士山は 高きがゆえに 憧れて 美しきゆえ 惚れる女神で(同上)
瀬戸内の 蒲刈諸島 一望に 野呂山星降る 展望台で(野呂山星降る展望台)
豊かさは 漁業とミカン 造船所 瀬戸内海は 日本の宝(野呂山兜山展望台)
野呂山で 蒲刈諸島 眺めては 島へと下山 蒲刈めぐり(同上)
木造の 展望台は 三階で 下蒲刈島 大津泊に(大津泊庭園)
優美なる 安芸灘大橋 斜張橋 無料になれば 最高の橋(同上)
庭園は 枯山水の 回遊で 芝生は枯れた 冬の趣(同上)
御手洗の 歴史の見える 丘公園 重伝建の 町並みを見る(歴史の見える丘公園)
潮待ちの 湊御手洗 発達し 江戸時代には 遊郭四軒(同上)
七つ島 とびしま海道 御手洗に 日本遺産の 町並み今に(同上)
広島の 黄金山の 山頂は 昔は古城 今は公園(黄金山展望台)
アーチ橋 宇品大橋 その先に 宇品の小島 安芸小富士見る(同上)
ゆめタワー 海峡メッセ 下関 三十階に 展望室が(海峡ゆめタワー/展望台8) 60歳
下関 県庁所在地 追い越して 平成前期 立派な塔を(同上)
全日本 タワー連盟 二十ヶ所 海峡タワー 七位の高さ(同上)
函館と 重なる港 下関 人口同じ 海峡にあり(同上)
海峡に トンネル三本 橋一つ 道路トンネル 人も渡れて(同上)
対岸の 工場群の 戸畑では 煙りが高く 冬の空へと(同上)
火の山の ロープウェイが 壇ノ浦 昭和の中期 市が開設す(火の山ロープウェイ)
山上の 駅舎三階 展望所 タワーと違う 方角を見る(同上)
斜張橋 関門橋は 道路橋 約一キロは 昭和最長(同上)
眼下には 十一隻の 船舶が 関門海峡 日に五百隻(同上)
火の山で 関門海峡 俯瞰する 日本の守り ここに極まり(同上)
因島 村上水軍 城跡に 展望台が 改築されて(村上水軍城展望台)
千光寺 ロープウェイは 懐かしき 四十年前 初の尾道(千光寺山ロープウェイ)
昭和初期 日本百景 山岳に 千光寺山 選定されて
千光寺 平安初期の 開山で 真言宗の 観光寺院(同上)
広島市 森林公園 展望所 毛利元就 時代の城が(山城展望台)
山城は 木造三階 砦風 平成中期 再現されて(同上)
北九に 昭和の中期 開業す 皿倉山の 帆柱ケーブル(皿倉山ケーブル)
新日本 三大夜景 選ばれる 百億ドルの 皿倉山が(同上)
山上の 展望台の レストラン 皇后杉の 根株を展示(同上)
十五から 読書と詩歌 趣味として 一所不住の 旅果てしなく(同上)
交差する ケーブルカーに 手を上げる 子供心が ふと甦る(同上)
全国に ケーブルカーは 二十ヶ所 九州一つ 皿倉山に(同上)
ハイマート 三十一階 市が所有 門司港レトロ 展望室に(門司港レトロ展望室)
広告が 目立つ出光 美術館 鉄板屋根に 文字が描かれ(同上/展望台9) 60歳
対岸の 海峡タワー ライバルは 四十メートル 門司より高く(同上)
台湾の ウィズダムライン 海峡に 五万トン級 ばら積み船で(同上)
眼下には 税関などの レトロ街 ブルーウィング 跳ね橋も見え(同上)
夢花火 黄金山が 穴場なり 一万発を 車上で眺む(黄金山展望台)
花開き 音は遅れて 耳に入る 光と音の 時差は髙さに(同上)
夜景美は 眺める高さ 肝心で 三百メートル 理想的かと(同上)
江波山に 珍しきかな 気象館 二階屋上 展望台で(江波山気象館)
本館は 昭和九年 建てられて 被爆当時の 痕跡残す(同上)
振り向けば 生かされて来て 旅をして 旅に果てるが 命と思う(同上)
瀬戸道の サービスエリア 与島には 展望台の プラザ建つなり(与島プラザ展望台)
本島の 高無防山を 眺めつつ 重伝建の 笠島思う(同上)
時の塔 因幡万葉 歴史館 三十メートル 展望台で(因幡万葉歴史館時の塔)
朝早く 扇ノ山に 登山して 時の塔から 再び拝す(同上)
国史跡 湯築城址に 展望所 道後公園 温泉前に(道後公園展望台)
奥道後 ロープウェイが 廃止され 杉立山を 哀れに望む(同上)
加温なし 道後温泉 不思議なり 高温泉は 四国唯一(同上)
灰ヶ峰 呉港見下ろす 山頂に 円形二階 展望台が(灰ヶ峰展望台)
デッキには パノラマ写真 案内図 未だ見ぬ山や 島々多く(同上)
死んで行く 先は野となれ 山となれ 何を見栄はる 六十路の旅は(同上)
軍艦と 貨物船とが 共用す 戦後呉港 軍色抑え(同上)
豊島の 高雄山の 頂きに 空海の名の 展望台が(空海展望台)
宝形の 展望台で 合掌し 平和の鐘を さりげなく撞く(同上)
三角島 周囲四キロ 人口は 三十余人 造船の島(同上)
南側 十文字山 公園に 円形ドーム 展望台が(十文字山展望台)
下島の 御手洗地区は 観光地 呉唯一の 重伝建が(同上)
紅葉と 常緑混じる 山上に 空海大師 展望台が(同上/展望台10) 60歳
長島は 中国電力 発電所 大崎上島 離島に橋が(同上)
絵下山は 広島安芸区 名山で 東屋兼ねた 展望台が(絵下山展望台)
若き日は 休みと言えば スキー場 今は登山に 恋し焦がれる(同上)
長島の 上盛山 山頂に 灯台風の 展望台が(上盛山展望台)
四方向 パノラマ写真 案内図 上関町 長島跨ぎ(同上)
長島の 沖に横島 無人島 釣り人以外 島を訪ねず(同上)
周防灘 長島西の 祝島 海上吉野 桜の名所(同上)
五台山 展望台は 跳ねだしで 旧モノレール 駅舎改造(五台山展望台)
五剣山 八栗ケーブル 新遍路 昭和中期に 再開されて(八栗ケーブル)
五剣山 一座消滅 四剣に 江戸宝永期 地震にると(同上)
マタキマイ 奇妙な石の 彫刻が 大崎山の 園地の中に(大崎山展望台)
天守台 模した石垣 山頂に 大崎山の 展望台は(同上)
花と鳥 フォーゲルパーク 松江には 宍道湖見渡す 展望台が(くにびき展望台)
国引きの 神話は遠き 出雲路 展望台は 春の宍道湖(同上)
赤色の ポートタワーが 博多にも 昭和中期の レジャー施設に(博多ポートタワー)
設計は 内藤多仲 塔博士 東京タワー 手掛けた御仁(同上)
対馬行き ジェットフォイル 船窓に 入場無料 ポートタワーが(同上)
火の山の ロープウェイは 市営なり 開設されて 五十七年(火の山ロープウェイ)
俯瞰する 厳流島の 決闘は 武蔵・小次郎 芝居にも見え(同上)
六連島 海峡越えた 先に見る 周囲四キロ 百人が住む(同上)
門司見ると 関門橋の 塔柱と 髙さを競う レトロハイマート(同上/展望台11) 61歳
韓国の トルハルバンの 石像を 友好記念 三体展示(同上)
海峡を 行き交う船の 考察が 元船乗りの 楽しみであり(同上)
長﨑の ロープウェイは 稲佐山 昭和中期に 市が開設す(長崎ロープウェイ)
索道は 電動巻き上げ つるべ式 下の滑車に 錘付けて(同上)
世界新 三大夜景 長﨑が 香港・モナコ 共に選ばれ(同上)
それぞれに 思い出すかな 長崎に 船乗り時代 粋な人々(同上)
加部島の 風の見える丘 公園に スペイン風の 洒落た建物(風の見える丘公園)
加唐島 壱岐水道に 横たわる 島を見るのは 先月以来(同上)
来島の 海峡景色 第一は 糸山公園 展望台か(糸山展望台)
俯瞰する 来島海峡 特徴は 日本三大 急潮流で(同上)
桝水の 天空リフト 高原に 夏山リフト 制覇を目指す(枡水高原リフト)
恋人を 思うが如く 夢に見る 伯耆大山 山の姿よ(同上)
牛田山 朝の散歩に 最適で 広島市街 太田川見る(牛田山展望所)
二階建て 横山天空 カフェテラス リアス海岸 英虞湾望む(横山展望台)
熊野灘 志摩半島の 外洋に 車で行ける 秘境の一つ(同上)
横山に 展望台は 五ヶ所あり 志摩観光の 穴場でもあり(同上)
信夫山 五ヶ所点在 展望所 福島市街 周囲に山が(信夫山展望台)
訪ね得ぬ 歌枕こそ 淋しかり 運に任せて 旅にし有れば(同上)
宝登山の ロープウェイは 開設は 秩父鉄道 昭和中期に(宝登山ロープウェイ)
梅の木は 百七十種 五百本 他に臘梅 二千本あり(同上)
展望所 山頂駅に 備わらず 期待外れの ロープウェイに(同上)
日本の 桜の名所 百選に かみね公園 千本桜(かみね公園展望台/展望台12) 62歳
二階建て 展望台が 山頂に バーミングハム バルカン像と(同上)
日光の 明智平 ロープウェイ 昭和前期と 開業古く(明智平ロープウェイ)
龍頭の 瀧の宣伝 階段に 奥日光の 名所の一つ(同上)
春半ば 明智平の 絶景は 華厳ノ滝に 中禅寺湖が(同上)
湖面から 華厳ノ滝は 間を置いて 百メートルも 轟音立てる(同上)
閉鎖した 霧降高原 スキー場 キスゲ平 園地に整備(キスゲ平展望台)
天空の 千四百余 木段が 展望台に 直結されて(同上)
見渡せば 栗山ダムの 水の上 高原山の 山々聳え(同上)
宇都宮 城跡さえず 八幡山 展望タワー シンボルとなり(宇都宮タワー)
電波塔 昭和後期の 建築で 三十メートル 展望室が(同上)
安らかに 眠れる所 定めずに 野原に閉ざす 旅の生涯(同上)
公園は 桜とツツジ 名所とも 八百本に 七百株が(同上)
丸山の 山頂にある サル山は 鬼怒川温泉 ロープウェイで(鬼怒川温泉ロープウェイ)
三線の 交走式の 索道で 昭和中期の 開業と言う(同上)
温泉地 ロープウェイと マッチして 全国各地 三十ヶ所に(同上)
山上の おさるの山は 寂しかり 三十頭が 檻に入れられ(同上)
宿の数 鬼怒川温泉 衰退し 六十軒が 三十軒に(同上)
遠い道 三百名山 全踏破 高原山も 未踏の一座(同上)
渡良瀬の 銅親水 公園の 展望所には 東屋が建ち(銅親水公園展望所)
銅山の 自然は徐々に 回復し 中倉山は 登山可能に(同上)
温泉に 市営伊香保 ロープウェイ 昭和中期に 開業されて(伊香保ロープウェイ)
上ノ山 公園結ぶ 索道で 交走式の 全長五百(同上)
ゴンドラで 伊香保温泉 眺めれば 四十軒の 宿が点在(同上)
百名山 目標としつつ 賛意せず 甲信越に 片寄る山に(同上)
登山口 水澤観音 思い出す 水沢山の 山頂眺め(同上)
赤城山 強行登山 思い出す 赤城神社を 参拝せずに(同上)
以前より 伊香保温泉 賑わいが 草津温泉 及ばぬまでも(同上)
高崎の 観音山の 展望所 榛名山から 赤城山見え(観音山展望所/展望台13) 62歳
高崎は 二十二階が 一棟と 二十一階 二棟建つなり(同上)
那珂川の 馬頭公園 見渡せば 遊具で遊ぶ 子供はゼロで(馬頭公園展望台)
木造の 展望台は 三階建て 砦の如く 雰囲気感ず(同上)
お丸山 公園前に 粋な門 戦国の城 面影残す(お丸山公園)
喜連川 スカイタワーは 震災で 損害を受け 立入禁止(喜連川スカイタワー)
目を開けば まだ生きている 旅の空 まだ見ぬ先の 道を分け行く(同上)
鹿野山 九十九谷の 展望所 東山魁夷 絵にも描いて(九十九谷展望公園)
低山の 房総らしき 景観を 九十九谷の 展望に見る(同上)
模擬天守 三層三階 高崎に 牛伏山の 展望台は(牛伏山展望台)
別名は 一郷山城 築城は 室町中期 信玄滅ぼす(同上)
江戸中期 一万石の 旗本が 吉井に陣屋 築いたとされ(同上)
アースケア 桐生ヶ岡の 遊園地 展望所へと 石段上る(桐生ヶ岡遊園地)
遊園地 観覧車と ミニレール 乗りたいけれど 眺めるだけで(同上)
坂出と 宇多津・丸亀 一帯に 青ノ山から 本島見ると(青ノ山展望台)
無機質な 人間となり 死んでゆく それでも良いと 旅に夢中に(同上)
佐田岬 半島にある 展望所 瀬戸アグリトピア 貸切ロッジ(瀬戸アグリトピア展望所)
日本の 風景変える 電波塔 発電風車 ソーラーパネル(同上)
宇和海に ギリシャ神殿 見る如く 白亜の大久 展望台が(大久展望台)
川之浜 海水浴場 宇和海に 透明度では 穴場とされて(同上)
道の駅 伊方きらら館 展望所 伊方原発 不気味に稼働(伊方きらら館展望所)
黒島は 宇和海側の 無人島 ネズミの島が シカ棲む島に(同上)
大洲にも 冨士山があり 山頂に 鉄筋二階 展望台が(冨士山展望台)
高越山 展望台が 船窪に 粋な木造 切妻の屋根(船窪展望台)
フェンスで つつじ公園 閉鎖され シカの食害 防ぐ対策(同上)
松山の 大峰ヶ台 丘陵に 西洋城風 展望台が(大峰ヶ台展望台)
正規名 松山総合 公園で ドイツの城を モデルにしたと(同上)
円形の 展望塔が 二棟建つ 四階五階 回廊架かり(同上)
松山の 存在感は 四国一 松山城に 道後温泉(同上)
ゴルフ場 麓に五ヶ所 過剰では 高縄山の 北条地区は(高縄山展望台/展望台14) 62歳
波方の 海山砦 跡に建つ 二層二階の 展望台が(海山城展望台)
宮崎の 火山の烽火 海を隔て 遠見山烽火 伊予の国府へ(同上)
秀麗な 神峰山 シンボルの 大崎上島 波方沖に(同上)
大橋の 手前にクレーン 数多立ち 来島どっく 栄華を誇る(同上)
波方の 大角海浜 公園の 展望台は 寂れた風情(大角海浜公園展望台)
三連の 来島海峡 大橋は 人も渡れる 土木芸術(大角海浜公園東屋)
海外の 点と線を 行くよりも 日本国内 津々浦々を(同上)
馬瀬山に 宇和海展望 タワー建つ 百メートルの 回転昇降(宇和海展望タワー)
ドーナツに 六十五人 座席あり 展望室は ほぼ貸切で(同上)
南予レク 昭和後期の 開発で 衰退の波 目には哀しく(同上)
リアス式 海岸続く 宇和海は 自然豊かな 四国の秘境(同上)
御荘湾 ロープウェイは 幻に 十年前の 廃止を惜しむ(同上)
何のため 生きているかも 気にもせず 鳥は飛ぶなり 秋の大空(同上)
日本国 南も北も 良い眺め 珊瑚の海に 雪の岩峰(同上)
桜島 北岳側の 四合目 湯之平附近 展望所あり(湯之平展望所)
湯之平に 洋風二階 展望所 景勝地では 名無しの施設(同上)
高峠 高原見ゆる 対岸に 高隈山は 次ぎの目標(同上)
空と海 展望公園 山頂に 神峯山 展望塔が(空と海の展望公園)
安田町 ビニールハウス 目立つなり ハウス栽培 発祥地とか(同上)
津呂山の 高岡園地 展望所 室戸岬の スカイラインに(津呂山展望所)
手を合わす 冬の落陽 黄金色 大師ゆかりの 室戸岬で(同上)
徳島の シンボルの山 眉山には ロープウェイと 展望台が(眉山ロープウェイ)
吉野川 最も深い 付き合いで 早明浦ダムや 大歩危小歩危(同上)
小晦日 かんぽの宿の 徳島で ロープウェイで 眉山に上る(同上/展望台15) 63歳
廃れ行く 屋島の残る 展望所 獅子の霊厳 茶屋は営み(屋島獅子の霊巌展望台)
談古嶺 屋島三大 展望で 明治の尼僧 登り命名(屋島談古嶺展望台)
北嶺の テーブルの上 大杯を 脳裏に浮かべ 景色を愛でる(同上)
屋島にも 激戦場の 檀ノ浦 眼下に望み 般若心経(同上)
魚見台 標高があり 見えるのは クジラやイルカ 哺乳類かと(屋島魚見台)
北嶺の 西を眺める 魚見台 高松市街 五色台まで(同上)
北嶺の 遊鶴亭の 東屋は 円盤状の 屋根風変り(屋島遊鶴亭)
女木島は 周囲八キロ 人口は 百人ほどで 高松近く(同上)
願わくば 我れハヤブサに 身を変えて 飛んで行きたし 遊鶴亭を(同上)
東西に 四百キロの 距離の中 瀬戸内海の 究極屋島(同上)
小豆島 寒霞渓より 名を馳せる 干潮時のみ エンジェルロード(同上)
眼下には 白い岩礁 青い海 屋島北端 長﨑ノ鼻(同上)
西条の 八堂山の 中腹に 入母屋三階 歴史館建つ(八堂山考古歴史館)
弥生式 住居を模した 歴史館 二階三階 展望すぐれ(同上)
墓碑もなし 無縁仏の 人々は 時空を超えた 弥生人かな(同上)
高麗山は 湘南平 名を変えて 展望台が レストハウスに(湘南平展望台)
テレビ塔 フェンスに付けた 縁結び 南京錠の 多さに唖然(同上)
江ノ島が 三浦半島 従えて 相模湾上 浮かんで見える(同上)
秦野市の 弘法山 公園に 権現山の 展望台が(弘法山公園展望台)
八角の 展望台は 二階建て 大師に因み 円塔風に(同上)
木造の 十三メートル 物見塔 さざえ階段 壁に隠さず(菜の花台物見塔)
物見塔 ヤビツ峠の 手前なり レークラインに 菜の花台に(同上)
埼玉に 関八州の 見晴が 高山不動 奥ノ院道(関八州見晴台)
絶景は 姨捨山と 千曲川 高速道路 サービスエリア(姥捨SA)
姨捨の 棚田刈り入れ 盛りなり 展望所には りんごも実り(同上)
江ノ島の 展望台は 改築し 平成中期 シーキャンドルに(江ノ島シーキャンドル/展望台16)
日本一 ヨットハーバー 江ノ島か それとも葉山 油壷かと(同上)
熱海城 昭和中期の 模擬天守 結ぶはアタミ ロープウェイが(アタミロープウェイ)
開業し 六十年も 継続す 後楽園の 資本は強く(同上)
秘宝館 若い頃なら 見逃さず 還暦過ぎて 興味は薄れ(同上)
歓楽の 温泉街は 影潜め 熱海の夜は 不夜城返上(同上)
模擬ながら 五層九階 立派なり 今や熱海の シンボルタワー(熱海城展望台)
小室山 スコリア丘の 火山跡 シングルリフト 山頂結ぶ(小室山リフト)
山頂に 円形をした 展望所 二階屋上 パノラマ景色(同上)
名門の 川奈ホテルの ゴルフ場 伊東温泉 川奈岬に(同上)
一人乗る 大室山の ペアリフト 平成初期に 入れ替えられて(大室山リフト)
すり鉢の 火口頂部が 遊歩道 スコリア丘の 大室山は(同上)
噴火して 四千年の 歴史とか 大室山は 国記念物(同上)
夢一つ 叶えて嬉し 富士登山 あれから今も 山が恋人(同上)
伊豆下田 ロープウェイの 開設は 昭和の中期 寝姿山に(下田ロープウェイ)
珍しき 下田ヒレ長 錦鯉 寝姿山の ひょうたん池に(寝姿山)
山頂の 愛染堂は 法隆寺 夢殿コピー 色鮮やかに(同上)
下田港 遊覧船は サスケハナ 黒船を模し 港往来(同上)
黒船に 腰を抜かすや 大和武士 五十年後に ロシア討つとは(同上)
道の駅 開国下田 みなとには 博物館や 交流館が(同上)
城ヶ島 展望台は 公園の 波食棚上 東屋が建つ(城ヶ島展望台)
三代目 観音埼 灯台は 日本の灯台 五十選でも(観音埼灯台)
日本では 十六ヶ所の 灯台が 見物可能 観音埼も(同上)
巨大なる ばら積み船に 驚愕す 東京湾は 懐広く(同上)
丘陵の 鎌倉山の 展望所 富士は白雪 江ノ島青く(鎌倉山展望所)
冬なれど 冬に非ずや 相模湾 富士山のみが 雪をいだいて(同上)
らせん式 展望塔が 山頂に 六十年も 大楠山に(大楠山展望塔/展望台17) 64歳
電力の 鉄塔だらけ 山裾に 海岸はまた 煙突だらけ(同上)
城跡の 展望台の 開設は 平成前期 枡形山に(枡形山展望台)
欄干は 方角毎の 干支配し 北は子であり ネズミの飾り(同上)
多摩川と 生田緑地は 都心との 緩衝地帯 異なる景色(同上)
探すのに スカイツリーは 手間いらず 東京タワー その逆となり(同上)
勝山の 大黒山に 模擬櫓 平成初期の 展望台で(大黒山展望台)
タイ・ハマチ 勝山漁港 養殖を 海上生簀 港に浮かぶ(同上)
魚見塚 展望台に 女神像 鴨川な海 見守る如く(魚見塚展望台)
女神像 地元出身 彫刻家 鉈彫りなのに 肌は滑らか(同上)
鴨川の シーワールドは 懐かしく 逆に行川 アイランド消え(同上)
太海には 鴨川漁港 加茂川が ふと思い出す 京都の川を(同上)
飯岡の 刑部岬に 灯台と 展望館の 三階が建つ(刑部岬展望館)
八景島 シーパラダイス タワー乗る 八十メートル 回転式に(八景島タワー)
定員は 六十余人 ドーナツの キャビンの中は 明かりが暗く(同上)
七百種 十二万点 生き物が アクアミュージアム 水族館に(同上)
恐怖心 ブルーフォールの 遊具かな 百メートルを 垂直落下(同上)
久々に 港の見える 丘に立ち 横浜港は 違和感ばかり(湊の見える丘公園)
二階建て バスで眺める 横浜の 景色気になる 湾岸道路(同上)
目前の 山下埠頭 景観は 昔なからに 倉庫密集(同上)
横浜の マリンタワーの 開設は 昭和の中期 灯台を兼ね(横浜マリンタワー)
横浜は 名古屋と千葉に 肩並べ 日本三大 貿易港で(同上)
景勝地 三浦半島 相模湾 荒崎海岸 夕日の丘が(荒崎海岸展望台)
ジオパーク 神奈川県は 無関心 三浦半島 有しながらも(同上/展望台18) 65歳
五葉松 展望塔は イメージし 明治百年 記念に建てる(富津岬展望塔)
対岸の 横須賀までは 十キロと 富津岬は 槍の如くに(同上)
明治期の 第一海堡 岬沖 先に富士山 雪の景色が(同上)
中の島 展望塔が もう一つ 富津岬の 公園に建つ(中の島展望塔)
日本の 白砂青松 百選に 富津公園 クロマツ植林(同上)
天皇の お手植え松が 始まりと 我れと同じき 六十五年(同上)
高滝湖 養老川の ダム湖には 九階建ての 展望塔が(高滝湖展望塔)
明治期の 藤原式の 揚水機 展望塔に 復元されて(同上)
多目的 高滝ダムは 市原に 平成二年 完成される(同上)
記念館 昭和後期の 開設で 三階部分 展望室で(稲毛記念館)
海岸の パノラマ写真 案内図 展望室に 粋な計らい(同上)
記念館 池泉回遊 庭ありき 海星庵の 茶室を備え(同上)
景勝地 磯の松原 海岸は 白砂青松 日本百選(同上)
菱形の 千葉ポートタワー シンプルに 昭和の末期 千葉県が建て(千葉ポートタワー)
クリスマス 電飾ツリー ギネスもの 百メートルが ハーフミラーに(同上)
客船や フェリー寄らない 千葉港を 遊覧船が 淋しくめぐる(同上)
二万トン クラスの船が 岸壁に 三隻並ぶ 眺め壮観(同上)
穀物の サイロ林立 珍しき 大型船が 埠頭で荷揚げ(同上)
展望は 百メートルが 目に馴染む 髙さでもあり 平均値なり(同上)
全日本 タワー協議会 加盟して 他のタワーの 写真を展示(同上)
山頂に オープンデッキ 展望所 約百三十 メートルの上(衣笠山公園展望台)
横須賀の 衣笠山の 公園は 日本のさくら 名所百選(同上)
珍しき 展望台の 観音は 日露戦争 戦死者慰霊(同上)
仙台の 大観音は ブーム去り やっと拝観 百メートルを(仙台大観音展望室)
懐かしい 泉ヶ岳の その姿 観音像で 眺め見るとは(同上)
釜石の 大観音は シンボルで 衰退しても 約半世紀(釜石大観音展望室)
約五十 メートル上る 階段で 七福神に 平和を祈る(同上)
気仙沼 大島渡航 フェリーにて 亀山登山 展望台に(亀山展望台)
来年は 大島瀬戸に 橋架かり フェリーの旅が 良き思い出に(同上)
小名浜の 三崎公園 高台に 昭和末期の マリンタワーが(三崎公園/展望台19) 65歳
塔高さ 六十メートル ガラス張り 展望室は 灯台風で(同上)
複雑な 地層が三崎 露呈して 白亜紀時代 化石も出土(同上)
海中に カメラ取り付け 映像を 汐見台にて 眺めてみたき(同上)
道の駅 象潟に建つ ねむの丘 六階パノラマ 展望室が(道の駅象潟展望室)
象潟の 九十九島は 松の島 陸地になるも 面影今も(同上)
芭蕉翁 眺めた景色 名勝に 奥の細道 不朽の旅に(同上)
中央道 サービスエリア 双葉には 下り車線に 展望塔が(双葉SA展望塔)
花の森 公園内に リフトカー ケーブルカーの 小型車輛で(道の駅南きよさと)
道の駅 南きよさと 長沢で 四百匹の 鯉のぼり見る(同上)
花盛る 道の駅には 客絶えず 花に浮かれて 恋する如く(同上)
稲荷山 コスモタワーが 公園に ロケット型の 展望台で(稲荷山公園展望台)
稲荷山 臼田山城 跡であり 面影残す 土塁の桜(同上)
千曲川 白波立てて 何急ぐ 雪解け水は 地下に帰せよ(同上)
残雪の 御嶽山が 目立つなり 鉢伏山の 展望台は(鉢伏山展望台)
幅広き 乗鞍岳の 残雪が 北アルプスに 肩を並べて(同上)
岡谷市の 塩嶺御野立 公園に コンクリートの 展望デッキ(御野立公園展望台)
信州の 虚空蔵山に 櫓風 木造二階 展望台が(虚空蔵山展望台)
佐久平 中山道を 自転車で 旅した日々が 眺望の中(同上)
日向木場 展望台が 蓼科の メルヘン街道 峠付近に(日向木場展望台)
八ヶ岳 意外と早く 雪が融け 南アルプス 白く棚引く(同上)
立山の 黒部ダムへと 至るまで 違う乗物 六つ数える(立山大観峰)
立山と 阿蘇に存在 代名詞 大観峰は 日本に二つ(同上)
何度でも 白馬岳は 登りたい 三山縦走 温泉めぐり(同上)
ケーブルの 運転席の 真後ろで トンネル内の 先を眺める(同上/展望台20) 65歳
日本一 料金高し 黒部ダム 立山からは 往復二万(黒部ダム展望台)
絶景や 感極まりて 言葉なし 春の立山 アルペンルート(同上)
いつの日か ヘリコプターを チャーターし 黒部峡谷 巡覧したき(同上)
上信の 佐久高原の 内山に 牧場跡地 展望台が(佐久高原展望台)
荒船湖 道平川 ダム湖とか 展望台の 景色の中に(同上)
向山 森林公園 展望所 権現様の 巨像を置いて(向山展望所)
権現は 早池峰神楽 オブジェとか ワインの里の 広告塔で(同上)
大迫 町名消えて 山河あり 早池峰山と 岳川のダム(同上)
地図見れば 姫神山は 別名で 大平山と 表記されたり(大平山展望台)
気を転じ 男山へと 来て見れば 夕陽が渡る 秋の和賀川(男山展望台)
展勝地 岸辺に立ちて 口ずさむ 北上川の 北上夜曲(展勝地公園)
独り身を 重ねるたびに 痛感す 所詮は一人 旅に生き死ぬ(同上)
国見山 極楽寺跡 山頂に コンクリートの 展望台が(国見山展望台)
みちのくの 北上川の 夕月夜 西行法師 影また踏まん(同上)
平泉 栄える以前 北上の 国見山にも 極楽浄土(同上)
鶴岡の 金峯山に 登拝せし 低山ながら 国の名勝(金峯山展望所)
何となく 自分の過去を 訪ね行く 夜の巷の 北上の街(国見山展望台)
湯煙りの 夏油高原 スキー場 離れながらも 脳裏に浮かぶ(同上)
鳥海の 東由利原 池の側 東屋風の 展望台が(東由利原展望台)
高原は 発電風車 建ち並び 自然景観 気に掛けられず(同上)
大船渡 碁石岬の 展望所 疑木回廊 オープンデッキ(碁石岬展望所)
天然の プールの如く 佇まい 夏なら浮き輪 ベットにしたき(同上)
乱曝谷 展望台で 波の音 雷岩の 洞穴の中(乱曝谷展望台)
大船渡 ホルンフェルスの 断崖は 三陸海岸 美を凝縮し(同上)
松島の 絶景を観る 四大観 富山麗観 最もすぐれ(富山展望台)
大琴の 梅公園の 東屋は 鳥海山が 唯一見えて(大琴梅公園)
松山の 眺海の森 展望所 ドームの屋根の 東屋が建ち(眺海の森展望所)
三代目 酒田北港 灯台は 展望台に 併設されて(酒田北港緑地展望台)
展望は 二十メートル 三階に 鳥海山が 目前覆う(同上)
丁刃森 小高い丘に 東屋が 方角石は 遺産の一つ(丁刃森展望所)
地図になき 丁刃森あり 平沢に 日和山とも 別称されて(同上)
春浅き 鳥海山は 冬のまま 単独峰の 孤独な姿(同上)
小丘が 秋田空港 道路際 展望台が 廃止のままに(秋田空港展望所/展望台21) 65歳
岩沼に 千年希望の 丘があり 展望兼ねし 東屋が建つ(千年希望の丘)
地球より 命重たし 人間と 言われた時代 夢物語(同上)
若者が 知らん顔する 災害地 日本の未来 翳りも見えて(同上)
西目には 浜館公園 展望所 鎌倉時代 館築かれ(浜館公園展望所)
観音の 海難慰霊 塔拝す 海に面した 展望台で(同上)
三本が 風車の羽根が 定番で 白い塗装も 標準化され(同上)
人知れず 浜館公園 一帯に 三千本の ソメイヨシノが(同上)
冬期間 展望台は 非公開 満を持しては 酒田北港(酒田北港緑地展望台)
七階の 展望室は 張り出しで コの字型した 全面ガラス(同上)
面白き 酒田北港 前後には 火力風力 両発電所(同上)
高城山 平安時代 山城で コンクリートの 展望デッキ(高城本丸展望台)
山麓の 桜満開 目出度くも 観光客の 少なさ憂う(同上)
相馬港 展望台は 三角の 白亜の壁に らせん階段(相馬港展望台)
原子力 日本の国に 技術なし 原子力船 原発の事故(同上)
床面は 一階二階 屋上の スカイデッキの 三ヶ所があり(いわきマリンタワー)
下に降り 海の勉強 展示室 新たに学ぶ 物の少なさ(同上)
観光地 ポイント探る 参考は 地元住民 フォトコンテスト(同上)
四層の 展望慰霊 塔が建つ 五浦岬の 震災跡地(五浦岬公園)
震災の 面影残る 枯れた木々 青い水面が 復活しても(同上)
殆どの 住民知らぬ 丘の上 展望台が 空しく建ちて(木陰沼展望台)
空き地あり 二十二年も パッとせず 横手市第二 工業団地(同上)
秋田では 男鹿半島が 唯一の 県オリジナル 国定公園(戸賀湾展望台/展望台22)
みちのくは 交通量が 少なくて 景色ながめて 走る道幅(同上)
八方を 見渡すほどの 視界なし 八望台の オープンデッキ(男鹿半島八望台)
珍しき 潟はマールの 淡水湖 男鹿半島に 三ヶ所があり(同上)
ジオパーク 男鹿半島は 稀少なり 入道崎の 草地断崖(入道埼灯台)
灯台は ツートンカラー 白黒で 男鹿半島の シンボルタワー(同上)
懐かしき 寒風山の 四階は 五十五年の 回転景色(寒風山展望台)
広大な 寒風山の 噴火口 三万年の 歴史を記す(同上)
岩谷堂 向山公園 訪ねると コンクリートの 展望台が(向山公園展望台)
パノラマの 写真のように 山見えず 展望台の 不満の一つ(同上)
岩谷堂 江刺市を経て 奥州市 名前変われば 空気も変わり(同上)
衣川 古戦場見る 展望所 阿弖流為・安倍氏 藤原氏まで(衣川展望所)
藻岩山 展望台へ 先ず上る 十一月に 道には雪が(藻岩山展望台)
札幌の 周辺の山 スキー場 六ヶ所だけは 滑りたいもの(同上)
南東の パノラマ写真 見ていると 知らぬ名所は ミュンヘン大橋(同上)
北西に 新たなアンテナ 景色変え 案内写真 対応できず(同上)
毛無山 小樽見下ろす 展望所 測量記念 標石設置(毛無山展望所)
ニセコから 小樽へ向かう 峠道 街並みを見て いつも安堵し(同上)
新冠 優駿の塔 シンボルで ハイセイコーの 銅像も建つ(優駿の塔)
ドーナツの 展望室が 特徴で 二十五メートル パノラマを見る(同上)
牧草地 薄ら雪の 新冠 サラブレッドの ロードは静か(同上)
様似町 観音山に 来てみれば 展望台の 景観優れ(観音山展望台)
年の瀬に 様似漁港に 出船なく のんびり過ぎる 小さな漁村(同上)
浦幌の 昆布刈石の 展望所 水平線が 曲線描き(昆布刈石展望台)
枯草と 砂丘が続く 海岸に 鳥も飛ばずに 寂しさ募る(同上)
道の駅 しらぬか恋問 立ち寄れば オープンデッキ 展望台が(恋問展望台)
高台の 釧路米町 公園に 灯台型の 展望台が(米町展望台/展望台23) 66歳
釧路港 河口も埠頭 客船が 幣舞橋の 前を往来(同上)
啄木は 四度の流転 釧路には 七十六日 命を刻む(同上)
浜中の 琵琶瀬に入り 海岸の 湿原の中 展望台が(琵琶瀬展望台)
霧多布 湿原は今 黄金色 青く蛇行す 琵琶瀬川かな(同上)
湿原の 風吹く中に レストラン 二軒も並び 成り立つのかと(同上)
海岸の 岩礁地帯 眺めると 窓岩と言う 奇岩がありき(同上)
正しくは 湯沸岬 霧多布 避難所兼ねた 展望台が(霧多布岬展望台)
多和平 大牧場の 地平線 展望台で 眺める景色(多和平展望台)
摩周岳 山見ただけで 湖の 中島浮かび 全景過る(同上)
牧草地 千六百余 ヘクタール 奥尻島を 凌ぐ大きさ(同上)
牧場は ナイタイ高原 日本一 千七百 ヘクタールとか(同上)
細岡は 釧路湿原 心臓部 展望台に 大観望が(細岡展望台)
湿原の 阿寒三山 添景で 釧路川など 河川が数多(同上)
国史跡 北斗遺跡が 南端に 釧路湿原 展望台も(北斗遺跡展望台)
歴史では アイヌと和人 区別する 擦文時代 飛鳥時代で(同上)
最北の 宗谷岬の 大岬 旧海軍の 望楼跡が(宗谷岬公園)
宗谷から 北の世界は 別天地 経験しない 寒さの文化(同上)
高台の あけぼの像は 男女像 酪農誇る イメージはなし(同上)
丘の上 風車備えた アルメリア 展望兼ねた 休憩施設(同上)
稚内 公園にある 展望所 冬は素晴らし 港の眺め(稚内公園展望所)
礼文島 利尻島へと 行くフェリー 花の季節に 訪ねてみたき(同上)
天狗山 ロープウェイで 山頂に スキーを兼ねた 観光乗車(天狗山ロープウェイ)
観光地 ロープウェイは ステータス 昭和の後期 小樽の街に(同上)
雪だるま どんどん転がり 膨らんで 立木に当り 元の木阿弥(同上)
時計台 大通りへと 移築して テレビ塔から 眺めさせたら(札幌テレビ塔)
JR タワーが高さ 一番で アイデアがなく 会社は赤字(同上)
鉄骨が 展望室で 剥き出しに リベットさわり 懐かしむかな(同上)
索道は 昭和中期の 開業で 層雲峡と 黒岳結ぶ(黒岳ロープウェイ/展望台24) 67歳
ゴンドラは 百人乗りの 大型で 今日はガラ空き 空気を運ぶ(同上)
駅の側 大雪山の 資料館 山小屋風の 小さな建屋(同上)
ニセイカウ シュッペ山が 目前に 早くおいでと 誘うが如く(同上)
名山に 惹かれる基準 高さより 裾野の広さ 山の豊かさ(同上)
オホーツク スカイタワーは 電波塔 紋別山の 山頂に建つ(オホーツクスカイタワー)
スキー場 リフトは二基で コース三 三本滑り 今日は満足(同上)
手稲山 エイトゴンドラ 先ず乗車 アンテナ群の 山頂眺め(サッポロテイネスキー場)
旧駅舎 オリンピックの 残影が 十三年も 放置されたり(同上)
コンドラに 回転競技 メダリスト 顔は見えぬど 雰囲気感ず(同上)
冬期間 立ち寄る車 激減し 鎮火状態 パノラマパーク(噴火湾パノラマパーク)
美瑛町 北西の丘 公園に ピラミッド型 展望台が(北西の丘展望公園)
雪の上 ケンとメリーの 木に行くに クロスカントリー 相応しきかな(同上)
鹿追の 十勝平野を 一望す 扇ヶ原の 展望台で(扇ヶ原展望台)
晴れてれば 日高山脈 更に果て 太平洋も 見えると聞きし(同上)
清水町 美蔓パノラマ パークあり 日高山脈 十勝平野に(美蔓パノラマパーク)
北西に 狩勝峠 佐幌岳 十勝平野は 雪融け始め(同上)
道遠し 日高山脈 知る山 百名山の 幌尻岳で(同上)
倒産し 廃墟とならん スキー場 星野リゾート 再建させて(アルファリゾートトマム)
山頂の 工夫凝らした 回廊は 除雪するのが 大変ではと(同上)
天気良く 下山のスキー 軽やかに 五百メートル ラスト一本(同上)
朝里川 温泉にある スキー場 かんぽの宿で アフタースキー(朝里川温泉スキー場)
最高地 リフト三本 乗り継いで 六百メートル 眺め楽しむ(同上)
今日の宿 かんぽの宿は 閉館に 北海道の 最後の灯り(同上)
ポロピナイ 展望台は 支笏湖の 北に位置して 眺めは広く(支笏湖展望台)
湖岸には 髙さを競う 山が二座 風不死岳と 樽前山が(同上)
岩内の 雷電岬 訪ねると 展望台が 朽ちずに残り(雷電展望台)
弁慶の 刀掛岩 雷電に 伝説聞くと 主従は分れ(同上)
国史跡 シベチャリシャシ跡 静内に 展望台が 高台に建つ(シベチャリシャシ跡/展望台25)
江戸前期 松前藩の 専横に シャクシャインらが 反乱蜂起(同上)
静内の シベチャリ川に 血は流れ シャシの跡から 振り返るかな(同上)
阿波藩の 移住者多き 静内は 今も淡路と 交わり深く(同上)
洞爺湖に 国道沿いの 高台に 洒落たサイロの 展望台が(サイロ展望台)
洞爺湖は 典型的な カルデラ湖 十万年前 造成されて(同上)
有珠山の 麓の湖畔 温泉地 大正時代 開湯されて(同上)
室蘭の 崎守町の 公園に 白鳥湾の 展望台が(白鳥湾展望台)
プレハブの レストハウスが 軒並べ 室蘭らしき 西の玄関(同上)
明治初期 見当山と 称されて 外人技師が 測量始め(測量山展望台)
俯瞰する 内浦湾の 東端は 家屋密集 追直漁港(同上)
人口は 室蘭の街 鉄冷えし 昭和中期の 半分ほどに(同上)
宮古から シルバークィーン 室蘭へ いつまでもつか 懸念もされる(同上)
もう一つ 展望台は シンプルで 隣りの女 測量山に(女測量山展望台)
旅すれば 人の情けが 身にしみる 与論献奉 北海盆歌(同上)
室蘭の 祝津公園 展望所 小高い丘も 眺めは優れ(祝津公園展望所)
白鳥の 橋の主塔に 残雪の 鷲別岳が 頭のぞかせ(同上)
冷え沈む 鉄の街並み 眺めれば 行くあてもなし 日の出国(同上)
室蘭の 「面影」と言う スナックに ドヌーブに似た ママも居にけり(同上)
断崖の 絵鞆半島 国名勝 チキウ岬に 展望台が(チキウ岬展望台)
名誉ある 日本灯台 五十選 チキウ岬の 灯台入り(同上)
いつの間に 田沢湖高原 黒森に 東屋兼ねた 展望台が(黒森展望台)
展望所 案内板に 台とあり 森林公園 かたまえ山に(田沢湖展望台)
スイス村 十三年で 閉園し 田沢湖見つめ 当時思う(同上)
風雲児 吉田輝星 セリオンの 展望室の ガラスにサイン(セリオン)
眼下には 臨海鉄道 ターミナル 貨物列車に レール複数(同上)
土崎は 北前船の 湊町 寺は二十寺 神社は十社(同上)
円形の 展望台は 三階で 水石山の 公園上部(水石山展望台/展望台26) 67歳
江戸前期 磐城・磐前 上遠野の 境三大 明神山に(同上)
蛇の崎の 割烹山田家 長屋には 石橋湛山 疎開をしたと(横手公園展望台)
横手市は 病院だけが 大流行り 生まれる子より 往く人多し(同上)
鮮やかな 紅葉景色 公園に 桜の名所 思わぬ変化(同上)
山頂や ビルやタワーの 展望所 四季折々の 景色が宝(いわきマリンタワー)
慈恩寺に 入母屋造り 東屋が 展望所兼ね 新築されて(慈恩寺休憩所)
仙南の カントリーパーク 寂れても 三階デッキ 展望台が(仙南カントリーパーク)
草野球 ブーム去りても 球場は 史跡の如く 草は払われ(同上)
七曲 峠を訪ね 知る評価 ふるさと坂道 三十選に(七曲峠展望所)
羽後町の 太平山の 山頂に みはらし荘の 展望所あり(太平山展望所)
大阪の 歴史シンボル 城ならば 街のシンボル 通天閣か(通天閣)
現在の 通天閣は 二代目で 国登録の 文化財でも(同上)
東京は 通天閣が タワーなり スカイツリーが あべのハルカス(同上)
一心寺 四天王寺と 大寺院 京都や奈良に 及ばぬまでも(同上)
北東の 案内板に 欠けるもの 天王山と 愛宕山かな(同上)
四階の 展望室は 二階建て 八十メートル 眺めの高さ(同上)
その昔 犬や猫など 当たり前 通天閣の 煮込み鍋物(同上)
三階の 展示室では 鉄骨が 剥き出しとなり 六十五年(同上)
振り向けば 塔正面の 広告は 松下遠慮し 日立電機に(同上)
高さでは あべのハルカス 日本一 何れ超される 大阪の夢 (あべのハルカス)
幹線の 阪神高速 あべの筋 その周辺に ビル多く建ち(同上)
二番手の シティタワーの 天王寺 四十三階 眼下に見える(同上)
霊園が 高速道と 横並び 樹木少なく 哀れな風情(同上)
天王寺 公園内の 茶臼山 古墳の跡で 古戦場でも(同上)
大阪は 大名庭園 消失し 慶沢園が 唯一近し(同上)
飛鳥期の 伽藍配置 復元す 四天王寺の 七堂伽藍(同上)
天王寺 動物園が 公園に 上野に続く 開園と言う(同上)
ハルカスの 名は晴るかすの 古語と言う 晴々とする 景色が売りで(同上)
下見れば すべてミニチュア 見る如し 人の姿は 蚤虱なり(同上/展望台27) 67歳
恋人の 聖地の表示 プレートに 五十八階 天空庭園(同上)
八幡市の 観光施設 立ち寄れば 八角形の 展望塔が(さくらであい館展望塔)
桂川 宇治川・木津川 合流し 淀川となり 新淀川に(同上)
若き日の 京都の旅を 訪ねれば 京都タワーは 昔のままに(京都タワー)
燭台の 京都タワーの 建築は 昭和中期の 独自工法同上)
過ぎし旅 京都タワーで 振り返る 清水寺から 愛宕山まで同上)
見たい物 山ほどもある 京の街 歴史に踊り 美に跪く(同上)
タワーより 寺の甍を 眺むれば 京都も良しと 思うこの頃(同上)
気が付けば 諸行無常の 世にありて 遊び心の 旅ぞ尊き(同上)
様々な 旅を重ねて 思い出す 京都三尾の 秋の夕暮れ(同上)
美の中に 入らぬ物は 無視をする それでも痛む 古都のビル群(同上)
観音の 千一体が 国宝に 蓮華王院 至極の伽藍(同上)
二十歳から 京都を旅し 夢と消ゆ それでも旅は 心の宝同上)
わが実家 浄土真宗 大谷派 合わせ信奉 真言宗を(同上)
京都駅 昔カニ族 野宿の場 誰が呼んだか ステーションホテル(同上)
刻々と 去り行く時が 近づいて 惜しまれるかな 京の街並み(同上)
私市の 丸山古墳 円墳の 頂部は高く 見晴らしが良く(私市丸山古墳)
円墳は 復元された 葺石で 円筒埴輪 一面並べ(私市丸山古墳)
展望所 恩地城趾 公園に 南北朝期 八尾に築かれ(恩地城趾公園)
城跡に 小学校が 建てられて 廃校となり 校門残る(同上)
見上げると 大阪梅田 スカイビル 空中庭園 展望台が(梅田スカイビル)
スカイビル 空中庭園 連結部 四十階の ツインタワーに(同上)
円形の 展望室を 横断す エスカレーター 奇妙に見える(同上)
橋の下 見えぬ地下鉄 音聞こゆ 淀川河川 新御堂筋(同上)
下路式の アーチやトラス 賑やかに 新淀川の 十三附近(同上)
秋晴れや 心も晴れる スカイビル 大阪城が ビルに消えても(同上)
大阪の 夜景はどうか 思う時 梅田ビル群 眺めて見たき(同上)
駅前に 宮廷風の 建物が 十四階の ホテルモントレ(同上)
大阪の 箕面公園 滝道に コンクリートの 展望台が(望海丘展望台)
箕面山 三百八十 段上り 眺める景色 また格別で(同上)
滝だけに 終らぬ景色 箕面山 瀧安寺から 展望台も(同上/展望台28) 68歳
府庁舎の さきしまコスモ タワー見る 平成前期 五十五階を(大坂府咲洲庁舎)
全方位 二百五十二 メートルの 展望室は 全面ガラス(同上)
夢洲に デフォルメされた 煙突が ゴミ処理場は イメージを変え(同上)
世界初 夢舞大橋 可動橋 緊急時のみ 浮体旋廻(同上)
北港の 此花大橋 最長で 一・六キロ 舞洲結ぶ(同上)
埠頭には オレンジフェリー 停泊し 四国巡礼 思い出すかな(同上)
神戸港 大阪港に 追い抜かれ 関西圏は まとまり欠ける(同上)
南港の 顔はフェリーの ターミナル 一万五千 トン級の船(同上)
ツーフロア エスカレーター 四十二 メートルもあり 恐怖再び(同上)
道の駅 てんのう粋な 計らいを 天王スカイ タワーは無料(天王スカイタワー)
海岸は 風力発電 占拠して 男鹿半島の 景色を回る(同上)
未音崎の 湾望台が 越喜来に 津波被害者 慰霊の地蔵(未音崎湾望台)
癒されぬ 十一年も 経る今も 地蔵菩薩に 冥福祈る(同上)
御台場は 戊辰戦争 砲台で 浄土ヶ浜を 見下ろす丘に(御台場展望台)
国名勝 浄土ヶ浜は ジオパーク 古第三紀の 流紋岩で(同上)
喜ばし ポークホテルは 再建し 浄土ヶ浜に 春は訪れ(同上)
釜石の 大観音の 胸元に 魚籃と称す 展望室が(釜石大観音展望室)
南部藩 黒船見ずも 砲台を 釜石湾の 鎌崎の地に(同上)
怪しげな シート被せた 盛土見る 平田漁港の 入口付近(同上)
猿羽根山 羽州街道 峠道 芭蕉と曽良の 面影残す(猿羽根山展望所)
川を越え 行く道なくも また進む 一度限りの 旅に生きれば(同上)
一関 釣山公園 城跡に 東屋の建つ 展望所あり(釣山公園展望所)
山城に 登る楽しさ 展望所 束稲山を 新幹線が(同上)
道の駅 展望台が 左右する 寄るか寄らぬか その日の天気(あ・ら・伊達な/展望台29)
岩出山 旧有備館 知られても 芭蕉一宿 あまり知られず(同上)
温泉地 一望できる 場所探し 鳴子公園 尿前丘に(鳴子公園展望所)
はなび・アム 大曲花火 資料館 展望室が 四階角に(はなび・アム展望室)
大曲 昔は荒れ野 大麻刈 鉄道通り 花火の街に(同上)
カサカサと 落葉の音は 悲しけり 出稼ぎに立つ 人の背に似て(秋田県立近代美術館)
道の駅 河北に寄ると 四階に 築三十年 展望室が(道の駅河北展望室)
西の空 まだ残雪の 以東岳 二百名山 眺めるだけに(同上)

