経歴
昭和28年 秋田県平鹿町に生まれる
昭和47年 外国航路の船乗りとなり、同時に海技大学通信教育課に学ぶ
昭和48年 上京し1年半ほど遊学、その後アルバイトをしながら全国各地を旅行
昭和53年 実家の商売を手伝うために秋田へ帰郷 その傍ら学校にも通い卒業と同時に設備建築会社へ入社
昭和62年 設備会社が倒産し造園の設計事務所を設立する
昭和63年 設備の仕事にも携わり岩手県盛岡市の現場に赴任
平成8年 岩手県北上市に作図専門の「環境デザイン工房」を設立
平成14年 秋田県横手市浅舞に会社を移転し「環境エンジニアリング」に改名
平成15年 建築設備士の資格を取得
平成17年 『設備屋放浪記』の旅に出立
平成17年 ペンネーム「紫闇陀若」を「紫闇陀寂」に改名し執筆活動に専念
令和2年 北海道の根室半島チャシ跡郡を最後に「日本百名城」の訪問を達成
令和3年 姫路の亀山本徳寺を最後に五木寛之氏の「百寺巡礼」の寺院拝観を完了
令和5年 ペンネーム「紫闇陀寂」を本名「佐々木清人」に改名し新たな門出を迎える
執筆活動
昭和56年 スイスへのスキー旅行をした際、感銘を受け『スイス旅行記』を執筆完了
平成2年 初の短歌集『漂泊の思いやまず』を執筆、出版する
平成3年 高野山、吉野山、熊野山の三野山をめぐり『三野山巡礼』を出版
平成4年 紀行文『京都旅情』を限定出版
平成6年 松尾芭蕉の『おくのほそ道』を自転車で踏破、『奥の細道輪行記』を出版
平成22年 四国八十八ヶ所霊場を自転車で巡礼し『四国霊場自転車巡礼記』を執筆完了
平成23年 中山道や東海道などを自転車で踏破、『芭蕉の花道・中山道と東海道』を執筆完了
平成26年 深田久弥氏の「日本百名山」を4年で踏破し『それぞれの百名山』を執筆完了
平成27年 自家用車による遍路『四国霊場クルマ遍路記』を執筆完了
平成28年 大寺院を選定した『古刹本山百ヶ寺』を執筆完了
平成29年 自家用車による遍路『四国霊場逆打ち巡礼記』を執筆完了
平成30年 東北三県の震災慰霊の巡礼を行い『みちのく震災復興三十三ヶ所観音霊場記』を執筆完了
平成30年 『みちのく温泉風物詩』を限定出版
平成30年 自選した名山を登り『名山絶句八十八座』を執筆完了
令和元年 日本の寺院約千ヶ寺をめぐり『名僧百人一首』を出版
令和2年 北海道の温泉を自選した『勝手に温泉国宝・北海道編』を執筆完了
令和2年 東北の温泉を自選した『勝手に温泉国宝・東北編』を執筆完了
令和3年 日本の城郭や関連する史跡約五百ヶ所をめぐり『侍百人一首』を出版
令和3年 日本の国宝建造物百三十六ヶ所、二百二十七件、二百九十棟をめぐり『国宝建築の旅』を執筆完了
令和3年 日本を代表する高野山と伊勢神宮の思い出を整理した『高野山と伊勢神宮』を執筆完了
令和4年 写真と文章による『名数に見る日本の風景』を執筆完了
令和4年 十五年に及んだ『設備屋放浪記』を出版
令和4年 『高野山と伊勢神宮』『新四国八十八ヶ所霊場』を出版
令和5年 五十年見つめ続けたからこそ見える松尾芭蕉翁の句を紐解いた『「芭蕉学」のすすめ』を出版
令和5年 『勝手に温泉国宝・北海道編』を『みんなの温泉天国・北海道編』に題名を変更して出版
連絡先
〒 013-006 秋田県横手市婦気大堤字谷地添24-1
佐々木清人
e-mail sasakik007@outlook.jp